ステーショナリー・文房具
ノート・手帳・スケジュール帳にこだわる(6ページ目)
日ごろから使えるノートや手帳、スケジュール帳を徹底解剖し、紹介します。
記事一覧
無垢なスケジュール帳
ガイド記事土橋 正もう12月、今年も残すところあとわずか。文具店をのぞけば、来年のスケジュール帳売り場は今や盛りと大変な盛り上がりを見せている。スケジュール帳は、少なくとも一年間を共に過ごす大切な相棒。来るべき一年を良いものにするためにも納得の一冊を選びたいもの。まだ、来年のスケジュール帳を、どれにしようか迷っている...続きを読む
ルーズリーフをもう一度使ってみたくなる
ガイド記事土橋 正「ルーズリーフ」というと、懐かしく感じる方も多いのでは。私は学生時代によく表紙に「Doityourself」と大きくかかれたものを使って科目別にノートをとっていた。しかしながら、会社で働くようになるとなぜだか使わなくなってしまった。ノートの抜き差しが自由にできるという使い勝手の良さは、勉強だけでなく...続きを読む
身にまとうように使いたいドレスノート
ガイド記事土橋 正「もっと多くの人たちに紙のもつ魅力を知ってもらいたい。」そんな想いから生まれたDressco(ドレスコ)のノート。創業108年を迎える紙専門商社、竹尾が紙を知りつくしたプロならではのこだわりでもって作りあげている。竹尾Dresso(ドレスコ)ノート美しいカバーデザイン紙本来の美しさを出すために余計な...続きを読む
製本職人が真面目に作った小さなノート
ガイド記事土橋 正人はなぜ、小さなものに特別な魅力を感じるのだろうか。模型やミニカー、ミニチュアカメラなど、例を挙げればキリがない。おそらく皆さんも何かひとつは思い当たるものがあるのではないだろうか。本来は大きなものがグッと小さくなった時、非日常的なものをそれに見いだすのかも知れない。外観だけでなく、中身や仕組みとい...続きを読む
「帳簿用紙」という高品質なノートを味わう
ガイド記事土橋 正以前、とある雑誌の仕事で、万年筆に合う紙製品を調べた時のことだった。そのうちの1社、コクヨのご担当の方から、原稿用紙や便箋など、色々とお勧め頂いたもの中に、ひとつだけとても興味深いものがあった。帳簿用のノートである。帳簿用ノートに万年筆が最適?怪訝に思って、その訳をお聞きしてみた。約80年の歴史があ...続きを読む
大人のための 「デザイン・ダイアリー」
ガイド記事土橋 正今年も残すところあと3ヶ月を切り、文具店では、すでに来年2007年のダイアリー売場がにぎわいを見せはじめている。そろそろ、来年のダイアリーを買わねば……と、あせりはじめている方も多いのでは。そこで、今回は数あるダイアリーの中からちょっと遊び心を持った「デザイン・ダイアリー」をご紹介したいと思う。ここ...続きを読む
ツバメノートの魅力とは? コンランも認めたフールス紙へのこだわり
ガイド記事土橋 正ツバメノート大学ノートおそらく誰もが一度は使ったことのあると思う大学ノート。毛が織り込まれたグレーの落ち着いた表紙。とても懐かしさを誘うノートだ。この大学ノートを古くから専門に作っているメーカーの1つにツバメノートがある。ノートづくりのあくなきこだわりが、つい先ごろかのコンランショップのバイヤーの目...続きを読む
ハードカバーなのに、めくりやすいノート
ガイド記事土橋 正コクヨ100周年記念ノート昨年の2005年で創業100周年を迎えたコクヨ。この100周年を記念して、コクヨではアーティストとのコラボレーションによる限定商品がいくつか販売されている。今回は、その中から、コクヨの持ち味を活かしてつくられた素敵なノートをご紹介したいと思う。「コクヨ」はもともと「国誉」っ...続きを読む
クオバディスのスケジュール帳
ガイド記事土橋 正クオバディスアジェンダプランニングダイアリーエグゼクティブもう今年も余すところ2ヶ月あまり。文具好きならずとも、そろそろ来年のスケジュール帳選びが気になる頃。そんな方々のために、今回はフランスで生まれたクオバディスの手帳をご紹介したい。この手帳は、1度使い始めると、その使いやすさから手放せなくなって...続きを読む
ノート&手帳にこだわる Vol.1 木のぬくもりが味わえるノート
ガイド記事土橋 正ノートの表紙といえば、紙やプラスチック、革などいろんなタイプのものがあり、選ぶのが楽しいですね。今回ご紹介するノートはちょっと変わっています。表紙に天然の木が使われているのです。このノートは紙メーカーであるコクヨが新たにつくったブランド「創材SOUZAI」のシリーズのひとつ。「創材」は、デザインだけ...続きを読む