ステーショナリー・文房具
ノート・手帳・スケジュール帳にこだわる(2ページ目)
日ごろから使えるノートや手帳、スケジュール帳を徹底解剖し、紹介します。
記事一覧
フラットなシステム手帳
ガイド記事土橋 正自分の好きなリフィルを入れてカスタマイズできるシステム手帳。最近また人気が出はじめているようだ。特にA5サイズといったちょっと大きなサイズが売れはじめているらしい。タップリと書けるということで、ノートとして使っている人が多いという。そんな中、かゆいところに手が届くA5サイズの手帳バインダーが登場した...続きを読む
多機能レポートパッドホルダー
ガイド記事土橋 正私は机の上では、スケジュール帳を専用スタンドに立てて使っている。普段のデスクワークは、パソコンのモニターを見ることが中心。つまり、視線で言うと、前方を見ている。その視線の延長線上にスケジュール帳紙面もあった方がチェックしやすくなる。この立てかけるというのは、もはやスケジュール帳にとどまらず、今やノー...続きを読む
密度の高いドローイングパッド
ガイド記事土橋 正私の知り合いのデザイナーや建築家の方々の間では、コピー用紙を使ってアイデアスケッチなどを描く人が結構たくさんいる。スケッチブックやクロッキー帳などをあえて使わず、なぜコピー用紙なのかとその理由を聞くと、オフィスのどこでもすぐ手に入り、フラットな紙面が心地よいからだという。このドローイングパッドは、そ...続きを読む
新旧を織りまぜた上質ノート「レコードブック」
ガイド記事土橋 正いい書き味は後を引く今や一冊のノートが1000円くらいしてもあまり驚かなくなった。それはいつ頃からだろうか、ひとつのきっかけとして、「ロディア」の存在があると個人的に感じている。それまで国内ではどちらかと言うと、再生紙を使ったノートが一般的だったように思う。そうした中でフランスから、バージンパルプ、...続きを読む
光加減で見る真っ白なカレンダー
ガイド記事土橋 正私たちがはじめて「予定」というものを意識しはじめた時、目にしていたのは「カレンダー」ではなかっただろうか。家のリビングルームやキッチンにあたりまえのように貼られていて、それを見ながら遠足やクリスマスなど、これからやってくる様々な予定を捉えていたものだ。それが大人になると、予定管理の中心は手帳にとって...続きを読む
イタリアデザインの使いやすい手帳
ガイド記事土橋 正すでに発表されているので、ご存じの方も多いかも知れない。このほど「能率手帳」が新しいブランド「NOLTY」として生まれ変わった。65年使い続けたブランド名を変えるというのは並大抵のことではない。メーカーである日本能率協会マネジメントセンターによると、これまで以上により幅広いユーザーの方々に手帳の良さ...続きを読む
クオバディス・ロディアの新作
ガイド記事土橋 正2014年で60周年を迎えるクオバディス。このディスプレイの背景は、クオバディスのダイアリー紙面で作られていた。来年2014年で60周年を迎えるクオバディス。今や日本の中でもすっかりと定着した海外ダイアリーだ。もともとクオバディスは、Dr.ベルトラミ氏が自分のライフスタイルにマッチしたダイアリーが見...続きを読む
2つの月間予定をめくり分ける「ダブルスケジュール」
ガイド記事土橋 正注目が集まっているマンスリー手帳ここ数年ダイアリー市場を見て感じるのは、マンスリー、つまり月間タイプのダイアリーがジワリジワリと増えているということ。これまでマンスリーダイアリーというと女性向けがなぜか多かったが、最近は男性向けのものも増えてきている。その理由として考えられるのがスマートフォンでスケ...続きを読む
自立するシステム手帳で予定チェックがスムーズに
ガイド記事土橋 正私は、机の上で手帳を立てて使っている。今や私たちの仕事の中心はパソコン。つまり、仕事中の視線はそのモニターを眺めていることが多い。手帳を立てておけば、そのパソコンを見ている視線のままサッとスケジュールチェックができるようになる。机の上にべたっと平置きしてしまうと、その視線移動が結構しづらい。手帳を立...続きを読む
2014年 EDiT 新作手帳 速報
ガイド記事土橋 正4月中旬、東京恵比寿でマークスの2014年新作手帳の展示会が開催された。会場となっていたのは、かなり広めのギャラリーのようなスペース。その会場の中には手帳がぎっしりと並べられていた。マークスは手帳の専門メーカーなのだから、たくさん手帳が展示されていることにそう驚くこともないのだが、こうしてズラリと並...続きを読む