自分の好きなリフィルを入れてカスタマイズできるシステム手帳。

最近また人気が出はじめているようだ。特にA5サイズといったちょっと大きなサイズが売れはじめているらしい。タップリと書けるということで、ノートとして使っている人が多いという。

そんな中、かゆいところに手が届くA5サイズの手帳バインダーが登場した。スライド手帳の「HIRATAINDER」。
スライド手帳undefinedHIRATANIDER

あたぼう スライド手帳 「HIRATAINDER」 オレンジ・ブラックの色。各1万円+Tax。

念のためご説明すると、スライド手帳とは両端にリング穴がある見開き2週間のシステム手帳リフィル。1週間ごとに右ページのリフィルをはずして左側にセットする。リフィルをスライドしながら使うことで、常に来週のページが右側にあるという心地良さが味わえる。開発者の佐川さんは、こうしたリフィルが欲しいというところから発想して自ら商品化している。

同ブランドでは、これまでこうした手帳リフィルを中心に展開してきたが、バインダーも手がけることになった。今回もないなら作ってしまえ!とばかりに開発に踏み切っている。
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たっぷりと書き込めるA5サイズ

それが「HIRATAINDER」。「ヒラタインダー」という、つまり「平たいんだー」という訳だ。

ちょっと味わったことのないフラットさ

どこが平たいかと言うと、バインダーを広げた状態。
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広げると、このようにまさに机にベタッと張り付いたような感じになる

バインダーを机の上で広げきってみると、バインダーがベタッと完全にフラットになる。これまでのバインダーだと、リングを固定している背の部分だけが少しだけ膨らんで、緩やかな丘のような感じになることがあった。

つまり、リフィルをセットして書く時に斜めになった紙面にペンを走らせることなる。ここをできるだけフラットにしようと試みたのが「HIRATAINDER」だ。

このフラットさを実現させているのが、バインダーが固定されている背の作り込み。表紙、裏表紙と背が違うパーツで作られている。表紙はハードな厚めの作りになっているのに対し、背は薄く仕上げられている。しかも、この背の部分にはしなやかさがあり、これによりバインダーを広げた時のフラットさを生み出している。
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リングを固定している背だけ薄い仕上げ

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バインダーの表紙はドイツ製のリサイクルレザーを使用。本革とは違うサラサラとした質感がある。

と言っても、バインダーがあるので、紙面が完全にフラットになるわけではない。ただ、これまでよりかは、かなりフラットに近い状態は味わえる。
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リフィルをセットしたところ

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リング近くは、どうしてもやや膨らみはでてしまう


フラットさをより味わうための配慮

このバインダーの内側には、システム手帳でよく見かけるポケット類がひとつもない。もっと言えば、ペンホルダーすらない。
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内側にはポケットもないフラット仕様。リングは18mm直径と小さめになっている。

これは個人的には歓迎すべきことだと思っている。というのも、せっかくバインダー自体がフラットになっていても、もしポケットなどがあったら、紙面に凹凸ができてしまうからだ。ペンホルダーも書く時に手があたることがある。もはや書く時に右手をさえぎるのは、リングだけだ。

こうしたそぎ落とした作り込みにより、バインダー自体は220gと軽量。システム手帳というと、重々しいイメージがあるが、これなら気軽に使えそうだ。まさに、ノート感覚で使うのに適していると思う。
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フラットに近い紙面の方が、思考の邪魔がなくていい


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