ステーショナリー・文房具
ステーショナリー関連情報(10ページ目)
名刺ケースやファイルをはじめ、デスク小物などを紹介します。
記事一覧
デザインステーショナリーになったテプラ
ガイド記事土橋 正「ラベルライター」という一般名詞よりも「テプラ」と言った方が多くの人にとってわかりやすいと思う。それほどまでに親しまれているキングジムのテプラ。このテプラが登場したのが1988年、今から20年も前になる。それまでのラベルライターと言えば、カタカナやアルファベットしか打てなかったため、漢字変換を可能に...続きを読む
ライフスタイルショー’08 文具レポート
ガイド記事土橋 正31ヵ国から652社の企業が出展。6月11日~13日、東京ビッグサイトで「インテリアライフスタイルショー2008」が開催された。出展されている商品は、キッチンウエア、雑貨、家具、テキスタイルなどライフスタイル全般にわたっている。この展示会に来て、いつも感じるのは会場全体の演出に大変力を入れていること...続きを読む
スケッチブックを育てる専用カバー
ガイド記事土橋 正スケッチブックの定番マルマン図案シリーズスケッチブックと言えば、きっと多くの人の頭にこのオレンジとグリーンの表紙が浮かぶではないだろうか。そのマルマンのスケッチブック「図案シリーズ」が、今年で量産化されて50周年を迎えた。こうした周年ではちょっと聞き慣れない「量産」。これは文字どおり機械を使って製造...続きを読む
きれいな手紙が書ける便せん&封筒
ガイド記事土橋 正拝啓最近、手紙を書いていますか?メールは日々たくさん出しているのに、手紙となると少ないのでは。文字で伝えるということ自体は同じでも、手紙を書くということに心理的な壁を感じている人は自分も含めて意外に多い。その主な理由は字があまりうまくないからということに加え、正式な手紙の書き方がよくわからないという...続きを読む
著者が語るレバレッジオーガナイザーの魅力
ガイド記事土橋 正レバレッジ・オーガナイザーレバレッジとは、テコの原理。このテコで大きな石を軽々持ち上げてしまうように、仕事や生活など様々な事にも活用しようと提唱しているレバレッジシリーズ。これまでレバレッジ・リーディング、シンキング、勉強法、時間術などシリーズ全体で68万部のベストセラーを誇っている。この著者の本田...続きを読む
机の上を楽しくさせてくれるDESK LABO
ガイド記事土橋 正風情のある世田谷線を乗り継いで松陰神社前駅へ、渋谷から地下鉄で三軒茶屋に向かい、そこから通称チンチン電車と呼ばれる世田谷線に乗りかえる。トレードマークの発車時のあの「チンチン」という音はなくなり、代わりに「ピンポン」という電子音立てて、民家の建ち並ぶ間を縫っていく。もう少し、乗っていたい気持ちを振り...続きを読む
オリジナルのエンボスが楽しめる
ガイド記事土橋 正大きく重い業務用のエンボッサー紙にプレスすることで立体感のあるマークを作り出すエンボッサー。身近なところでは名刺などで見たことがあるという方も多いと思う。そうした名刺のものはあくまでも業務用の特殊な機械で作られたもので、エンボスというものは、一般の私たちが手軽に楽しめるというものではなかった。中には...続きを読む
実印が綺麗に捺せる優れもの
ガイド記事土橋 正ロッドワークスKOIN(弧印)ハンコと一口に言っても様々な種類がある。中でも重要な手続きで使うのが実印。大人になる一つの証として誰もが持つものだ。その実印、普段あまり出番がないということと、さらには重要な書類に捺すという緊張感も加わり、いざ使うとなるとうまく捺せなかったという経験をお持ちの方は意外と...続きを読む
ドイツ展示会レポート ペーパーワールド 2
ガイド記事土橋 正前回に引き続きドイツで開催されたペーパーワールドレポートの続編をお届けします。まだまだあるドイツの老舗筆記具ブランド「DIPLOMAT」ロゴマークを刷新し、生まれ変わったディプロマット1922年にドイツで創業した筆記具メーカー、DIPLOMAT。このメーカー名は私も以前から多少は知っていた。それまで...続きを読む
ドイツ展示会レポート ペーパーワールド 1
ガイド記事土橋 正5日間の会期中に世界各国から10万人におよぶ文具バイヤーが来場その年の世界のステーショナリーの最新作が一堂に発表される展示会「ペーパーワールド」がドイツ・フランクフルトで1月末に開催された。世界各国から2000社を超える文具メーカーが出展するという世界最大級を誇る規模。今回はこの展示会の熱気に満ちあ...続きを読む