男の靴・スニーカー
靴関連情報(4ページ目)
靴にまつわる情報です。アウトソールやインソール、靴の素材(革)など、靴にまつわる情報をご紹介します。
記事一覧
レザーソールの魅力とは?3種の革靴ソールの特徴を解説
ガイド記事飯野 高広レザーソールとは!心地よい革靴底一口で「レザーソール」と申しても、実はその「厚み」には様々なものがあります。そしてそれが、靴自体の「使い方」を明確に定義してくれます。悪天候の日には確かにちょっと厄介なものの、自然な着地感を一度味わってしまうと、やはり長年主役を張り続けているのが当然と実感できる底、そ...続きを読む
レザーソールの修理方法……オールソール交換・ハーフラバー貼り付け
ガイド記事飯野 高広<目次>レザーソールの修理方法はどう見極める?オールソール交換・ハーフラバー貼り付けの判断は靴の製法にもよるレザーソール修理のハーフラバーはあくまで「修理用」レザーソールの修理方法はどう見極める?牛革のアウトソールに穴が開き、中身のコルクが見えそうになっています。ここまで来てしまう前に既に要修理段階...続きを読む
革靴のラバーソールとは?メンズシューズの靴底について機能を解説
ガイド記事飯野 高広ラバーソールとは?靴底の奥深い世界レザーソールだけでなく、ラバーソールの類も実は奥の深い世界です。その特徴に応じて使い分けることができれば、靴の魅力を更に楽しく味わうことが可能になります今回はその有力な対抗馬とも言える存在・ラバーソールの様々について考えてみたいと思います。価格の差があるせいか、紳士...続きを読む
ダイナイトソールとは……靴底に特徴的な溝を持つ革靴・紳士靴
ガイド記事飯野 高広革靴の靴底、ラバーソールのトレッドパターンに機能美を求めるラバーソールと言えば「のっぺり」よりもこの「ギザギザ」や「凸凹」を思い出される方も多いでしょう。機能面だけでなく、心理面でもこれがあると確かに頼りになる存在です素材が天然ゴムか合成ゴムかの大きな違いはあれ、多くの方がどちらかのラバーソールを一...続きを読む
靴の「底」について深く考えてみる その6
ガイド記事飯野 高広時代の潮流を読んだ、進化形ラバーソール!発砲ラバーを用いたイタリア・ビブラム社のソールです。通常のラバーソールに比べると明らかに軽くてソフト!スニーカーに慣れ親しんでいる人は、この位の感触の方が心地良く感じるかも知れません「靴の『底』について考えてみるシリーズ」、前回はメンズのドレスシューズの範疇で...続きを読む
コルクソールやレッドブリックソール……メンズ靴の底の魅力とは
ガイド記事飯野 高広コルクソールやレッドブリックソール……メンズ靴の底の魅力とは靴の底には、メンズのドレスシューズに限らずラバーソール全体の主役になりつつあるものと、開発時とは用いる層が大きく変わってしまったものなどがあります。どちらも時代が推移して行くダイナミズムを感じさせてくれるものですが、今回はそれらとは対照的な...続きを読む
銀座三越紳士靴リペア限定ビブラムソール
ガイド記事飯野 高広「お買い物の中心地」に相応しい、カラフルな色使い!全館増床&リニューアルに合わせて、銀座三越のシューズ&バッグリペアコーナーに新たに用意された、イタリア・ビブラム製のETONソールです。有無を言わさず色が映える!この5色は同店でしか装着できない限定品です。二十一世紀に求められる百貨店像を再構築する大...続きを読む
靴に使う「牛革」を深く考えてみる その4B
ガイド記事飯野 高広単色だけでは気がすまない!近年は紳士靴であっても色のヴァリエーションが多彩になりました。コンビ仕様のみならず、1つの色の中に様々な別の色の陰影が混ざるケースも、もはや当たり前です。前回から「着色」を軸に分類を述べている、この靴に用いられる牛革を知るシリーズ。「染色」と「塗装」が異なるなど、初めて耳に...続きを読む
靴に使う「牛革」を深く考えてみる その4A
ガイド記事飯野 高広色をどう付けるか?色がなくても構わないものや、逆に色が絶対に美しくあって欲しいものなど、革の色の表現も様々です。靴では使われる部位により、その選択基準が変化します。この靴に用いる牛革の種類を知るこのシリーズは、前回まで加工による分類を5回に渡ってお届け致しました。自分で申し上げるのもなんですが、改め...続きを読む
靴に使う「牛革」を深く考えてみる その3E
ガイド記事飯野 高広雨にも負けず汚れにも負けず!起毛系ではないものの、たとえ艶が出ても鈍くしか光らない革靴も存在します。ややカジュアルな印象を受ける場合も多いですが、これらは通常のものに比べ過酷な条件下でも性能が落ちないため、いざという時にも頼れる靴です。靴に用いる牛革の種類を知るこのシリーズ。前回は表面を起毛させた革...続きを読む