輸入車
注目の輸入車試乗レポート(21ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
フレンチブルーミーティング2005
ガイド記事森口 将之車山高原に着いたのは土曜日の午後3時過ぎ。天気予報どおり、雨が降っていた。そんなわけで、フリーマーケットの会場になった駐車場もこの状況。予報によれば、明日も回復は望めず。ひさしぶりの雨のFBMになるのかと、ちょっと沈んでいたのだが……。それでも熱心な参加者は、しっかり車山にきていた。これは数年前に一...続きを読む
あの隆盛再び、クライスラー 300C
ガイド記事松本 明彦現代によみがえった、誇り高く力強いアメ車世界中の人々から羨望の眼差しで見られた、古き良き時代のアメ車の誇り高く力強いデザインを、現代流に表現したのが「300C」だ。クライスラーのデザイン担当上級副社長トレバー・クリード氏は、300Cのデザインを「かつてアメリカの自動車業界から羨望の眼差しで眺められた...続きを読む
オーナー訪問No.5 Sさん DB4と夢のガレージライフ
ガイド記事松本 明彦憧れのガレージライフ緑囲まれた箱根の一角に、Sさんの別荘はある。手前のゲスト用の数台分の駐車場には、ウッドが敷き詰められている。撮影:松本明彦ここは箱根の緑に囲まれた、別荘が立ち並ぶ一角。都内で会社を経営するSさんの別荘もここにある。正面のガレージに鎮座するのは、アストンマーティンDB4とバンテンプ...続きを読む
LA LUXURY CARとミリタリー・ルック ハマーH2
ガイド記事松本 明彦ルーツは軍用車LUXURYCARハマーH2。光っているのがヘッドランプのロービーム。普通のクルマのヘッドランプにあたる位置に付いているのがハイビームだ。撮影:松本明彦都内でも最近ハマーH2を見かける機会が増えている。H2のおかげで某セレブ御用達駐車場出庫時には、手を振って走って追いかけてくる人まで出...続きを読む
New Commer! フォード フィエスタST
ガイド記事岩貞 るみこ2ドアMT専用のスポーツグレードでも乗りやすい!フィエスタはお利口さんにみえるコンパクトカーである。某男性誌編集者がフィエスタを初めて見たときに「これに乗ると女の人、すごく理知的に見えるよね」と感激しまくったのは有名な話だ(私のまわりだけだけれど)。フツーのフィエスタは1.6リッターで5ドアだが、S...続きを読む
オーナー訪問No.3 Kさんの「男の隠れ家」
ガイド記事松本 明彦シャッターを開けると、そこは「男の隠れ家」そこにはオスカ750S、アバルト・シムカ2000、アストンマーティン・ヴァンテージ・ザガートという綺羅星の如きクルマ達が、ひっそりと佇んでいた。ここは都内某所、駐車場内一角のガレージ。シャッターを開けると表れるのは、まさに「男の隠れ家」だ。都内某所、駐車場の...続きを読む
その独特の「たたずまい」が、寛ぎの世界へ誘う ゆっくりと走りたい、ジャガー
ガイド記事松本 明彦木と革の世界都心の夜景とジャガーXJL4.2撮影:松本明彦今回試乗したジャガーXJL4.2は、全長、ホイールベース、キャビンスペースを125mm伸ばしたラクジュアリーモデルだ。英国の高級車ジャガーXJが、他の高級車と最も異なるのはその「たたずまい」だろう。低い全高、小さなキャビン、水平に伸びるウェス...続きを読む
オーナー訪問No.1 稲川素子さんのロールスロイス
ガイド記事松本 明彦色違いの2台のロールス「稲川素子事務所」前にて2台のロールスロイス撮影:松本明彦「色に迷ったわ。緑がかったグレイの外装に、クリームの内装のロールスを最初に手に入れたの。でも紺の外装に、赤の内装のロールスもどうしても欲しくて、一週間と空けずにもう一台手に入れたわ」と話すのは、128カ国、4,000人以...続きを読む
オーナー訪問No.2 Tさんのマセラッティバルケッタ
ガイド記事松本 明彦文章:松本明彦(AllAbout「ステイタスカー」旧ガイド)世界でたった17台のレーシングカーレーシングカー!マセッラッティバルケッタ撮影:松本明彦「スーパーカーじゃなくてレーシングカーです」と語るTさん。私が「このスーパーカーの・・・」と言いかけたのを、遮る様に発したのが冒頭の言葉だ。横浜で会社を...続きを読む
CAR ESSAY ホンダ・エアウェイブ
ガイド記事岩貞 るみことにかく大きなガラス面積の屋根である。この写真はリアシートに寝転がって撮影したのだが、私の持つ初代IXYでは、このようにワクがまったく入らずガラス部分しか写せないほど大きいというわけ。こうしたグラスルーフの場合、一番気になるのはなんたって日焼けだろう。けれどここに採用されたのは、フロントウィンドウと...続きを読む