国産車
国産車関連情報(6ページ目)
高速道路やガソリンの料金、エコカー減税に運転マナーなど、車に関する様々な情報をお届けします。
記事一覧
コンパクトSUVの万能性
ガイド記事塚田 勝弘ユーティリティプレーヤー復活を果たしたRVR。発売1か月で目標の3倍、5000台を突破というまずまずのスタートを切っている。エンジンは1.8LのNAで6速スポーツモードCVTとの組み合わせ。価格は178万5000円~244万9650円RVRの復活は、コンパクト・ミドルクラスのSUVがひしめく日本では...続きを読む
OEM車に見る、家電化するクルマたち
ガイド記事国沢 光宏同じ性能でも売れ方が違うダイハツ・タントエグゼをベースとして作られたスバル・ルクラ。トヨタとの資本関係を機に始まった、OEM供給の第三弾となり、ベース車との性能差はあまりない老舗の軽自動車メーカーだったスバルながら、トヨタとの資本提携を機に自社の開発を終了。ダイハツからのOEM(相手先ブランドによる...続きを読む
北京モーターショー、日本勢は萎縮気味?
ガイド記事国沢 光宏日本メーカーの勢いは……?北京モーターショーでの数少ない日本メーカーの新型車となる、日産QX56。北米のみで販売されていたモデルだが、中国でも富裕層をターゲットに、2010年後半より販売が予定されている低迷する東京モーターショーとは対照的に、中国のモーターショー(北京と上海で隔年開催)は回を追う毎に...続きを読む
低燃費タイヤは“得”するのか?
ガイド記事国沢 光宏燃費は、明らかに変わるタイヤは、唯一、地面と接している部分。十分な安全性が必須となり、また、燃費への影響も大きいと考えられる一昔前まで「良いタイヤ」と言えば、優れたグリップ力を持つスポーティなブランドを意味した。しかし今やエコの時代。優れたグリップ性能より、燃費の良いスマートなタイヤのニーズが高い。...続きを読む
「輸入車は高い」はホントか?
ガイド記事国沢 光宏高いイメージのある輸入車だが、プジョー207のような、高い質感を持ちながらも、手を伸ばしやすい価格のモデルも存在する「輸入車といえば高い」というイメージを皆さん持っていると思う。実際、同じクラスの国産車の倍くらいの価格設定のモデルも存在します。しかし!ここにきてお買い得感のあるモデルも登場してきた。...続きを読む
容積系ミニバンのススメ
ガイド記事塚田 勝弘本当に3列目が必要?昨年フルモデルチェンジを果たしたカングー。先代はルノーで最も売れていたモデルだが、ボディが大きくなりやや勢いは落としている。だが、PHP制度により25万円のエコカー補助金の対象車に。さらにルノーからの乗り替えで10万円の下取りサポートも用意されている。価格は5速MTが219万80...続きを読む
HYでもEVでもない21世紀のクルマ
ガイド記事国沢 光宏21世紀前半の主力ジャンルデリーオートエキスポにて発表されたホンダの「HondaNewSmallConcept」。このコンセプトモデルをベースとして、2011年中に市販車が発売されるというハイブリッドカーはエコであるけれど安価とは言えない。EV(電気自動車)となればさらに高価。景気の低迷もあり、今や...続きを読む
2010-2011年に買いたい新型SUV
ガイド記事塚田 勝弘RVRが復活!2002年以来となるRVRの復活は、世界的な小型SUVの隆盛の流れに乗るもの。ただし、欧州を中心とした小型SUVは、全長4.5m×全幅1.8m級のVWティグアンが日本では小さい部類に入るから新型RVRはひとつ下のクラスになる欧州勢を中心にSUVのダウンサイジングが進んでいるが、小型SU...続きを読む
後悔しない「良品ミニバン」
ガイド記事塚田 勝弘デリカD:5は買い!?Lクラスのミニバンといえば、アルファード/ヴェルファイアが君臨するが、居住性という意味では王者にヒケを取らない実力派が意外にも?デリカD:5だ。全長4730×全幅1795×全高1870mm。価格は225万7500円~368万250円今回のガイド記事は、現在販売されているモデルか...続きを読む
“世界トップレベル”の東京モーターショー
ガイド記事国沢 光宏各メーカーで異なるEVへの姿勢トヨタ・FT-EVII(世界初出展)iQより小さなパッケージに、4人乗車が可能。トヨタが提案する小型EVのコンセプトモデルだ100年に一度といわれる不況で一時開催断念を検討した東京モーターショーが始まった。といったことを考えれば、大手の海外メーカーが参加していない状況も...続きを読む