NISSAN(日産)
日産の車種情報・試乗レビュー(13ページ目)
日産の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。日産車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
CAR RSSAY 日産 ティーダ
ガイド記事岩貞 るみこコンパクトカーはオンナ子供の乗る物……といった意識がここ数年、変わってきた。これまではクルマのサイズは雪だるま製作と同じで、コンパクトカーからどんどん大きくなる一方。最後は「いつかはク○ウン」というCMができるほど、「一番大きくて高級なクルマにのってゴール」だった。しかし。「雪だるまは大きければ大き...続きを読む
日産の新型コンパクトセダン ティーダラティオは守りの姿勢?
ガイド記事岩貞 るみこナイスミドルも安心できる魔法のカタチティーダにセダンが出た。やっぱり「守り」に出たか、というのが私の印象である。ティーダのコンセプトはプレミアム・コンパクト。安くて小さいだけのコンパクトカーではなく、上質さを持たせたしっかり感のあるクルマである。ターゲットは40代。子供が両親と遊んでくれなくなり、じ...続きを読む
大きなグラスルーフが魅力のミニバン ラフェスタはミニバンの狭小住宅
ガイド記事岩貞 るみこ大きなグラスルーフが狭さを感じさせない狭小住宅という言葉をご存知だろうか。狭い小さい。それだけ聞くと「なんだウサギ小屋か」(古い)となるけれど、狭小住宅にこめられた意味はちょっと違う。狭くて小さいんだけど快適な家。どちらかというと知恵をセンスのいいデザインでくるんだ自慢できる家なのである。パノラミッ...続きを読む
新型キューブに見る、3つのスゴイこと
ガイド記事三代 やよいスゴイその1は、遊び心もりだくさんのインテリア三代目へと生まれ変わった新型キューブ。丸みを帯びた四角いフォルムや非対称バックドアなど、キューブならではの個性はそのまま受け継がれています。車両本体価格は144万9000円~(税込)角を丸めた四角いフォルムで独自の道を行く日産のコンパクト、新型キューブが...続きを読む
スカイラインGT-Rの秘められた魅力に迫る エモーショナル・ビークル GT-R
ガイド記事河口 まなぶスカイラインにとって、既に伝説と化していた「GT-R」というモデルが、16年ぶりについに復活したということさえも、もう伝説になりつつあるほどの時間が経過した。GT-Rにとって、第二の人生となった今回の旅は、最初の人生よりも遙かに長い。自動車の世紀といわれる20世紀の最後を見届け、21世紀さえ迎えた。...続きを読む
即日完売となった、1000台限定のファイナルバージョン スカイラインGT-Rニュルの実力
ガイド記事河口 まなぶ「Nür」の3文字は、GT-Rのもう一つの故郷、ニュルブルクリンクの略称である。ニュルは「究極のドライビング・プレジャー」を謳い、それを3代に渡って実現してきた第2世代のGT-Rの歴史を語る上で抜きに出来ない、非常に大切な場所である。その名を与えた理由も「GT-Rを鍛え続けてくれたニュルブルックリン...続きを読む
8速制御のエクストロイドCVTはスポーティか? スカイラインGT-8の走り
ガイド記事河口 まなぶトップモデル、という認識をしてはいけない。これはむしろ、スカイライン・シリーズが持っている可能性をスポーツの方向に押し広げたモデルというのが正しい。実際のGT-8の印象もそれに近いもので、確かに「プレミアムスポーツセダン」と謳うに相応しい内容を持っている。そう、新たな世代のスポーツの提案は、このGT...続きを読む
モータージャーナリストから見たフェアレディZ フェアレディZ 第2章
ガイド記事河口 まなぶどんな視点から自動車を見るかで、評価というものは当然変わってくる。パッケージングやスタイリング、メカニズムなどそのクルマ自体におけるあらゆる部分を踏まえ、かつビジネスとしての戦略や、商品としての訴求力などといった面まで見渡した上で客観的に評価するのか。またはいちクルマ好きとしてそのクルマをとらえ、ど...続きを読む
久々に登場したプレミアムクーペ スカイラインクーペは大人の走り
ガイド記事河口 まなぶ見た目と中身が高くバランスしている。つまり、デザインも走りも優れている。新生以来の日産の新型車には、どこかエクスキューズを付けなければ諸手を上げてオススメすることができない部分を感じていたが、このスカイライン・クーペに関しては自信を持ってオススメすることができる。価格に関しても、個人的には良い設定だ...続きを読む
走りが大幅に洗練されたフェアレディZ フェアレディZロードスター試乗
ガイド記事河口 まなぶZはようやくスポーツカーになった。私はZロードスターに乗って、強くそう感じた。理由は2つで、まずオープンボディを採用したこと。もう1つはサスペンションが改められたことによる。ロードスター化によるオープンボディの採用で、車重は約100kg重くなった。これは電動式の幌を採用したことや70kgにも及ぶ補剛...続きを読む