カーメンテナンス
車の修理
小さなキズやヘコみ、大きな破損など、自分で応急処置できるものから、修理工場での修理が必要なものまで、対処法を紹介します。
記事一覧
クルマのキズやへこみは、どこまでDIYで直せる?
ガイド記事宮島 小次郎へこみはDIYでは難しい!デントリペアがおススメキズやへこみは、どの程度まで自分で直さそうか、という見極めが大切クルマに乗る上では、どんなに気を付けていても、うっかりとバンパーを擦ってしまったり、ボディをぶつけてへこませてしまうリスクは避けられません。そんなとき、誰しも真っ先に思うのが、何とか自分で...続きを読む
タッチアップPART4/10円パンチ 小キズの補修(4)
ガイド記事鈴木 伸一コインで「ギィ~」とやられた引っ掻き傷。自分のミスでできた傷ならまだ諦めもつくが、イタズラされたとなると、これほど頭にくるものはない。どこの誰にやられたか判らないだけに怒りのもっていきようがないからで、こればかりは誰しもなるべく早く直したいと考える。この手のキズ、本来ならスプレー塗装で直すべきだが、...続きを読む
タッチアップPART3/実践編続き&リカバリー 小キズの補修(3)
ガイド記事鈴木 伸一水平面でできてしまったキズは、垂らすように塗料を乗せればきれいに塗布することができる。しかし、垂直面や傾斜している面に同じように塗布すると下に垂れてしまう。このような場合、塗り方にちょっとしたコツがある。塗り絵の要領で、数回に分けて塗料を乗せていくのだ。1.塗り絵の要領で色を乗せるまずはキズの底面を...続きを読む
タッチアップPART2/実践編 小キズの補修(2)
ガイド記事鈴木 伸一高速道路を頻繁に利用していると、ボンネット端やバンパーに飛び石キズがつきやすい。ポチッとしたマッチの頭ほどの塗装の剥がれで、些細なため軽く見過ごしがちだ。が、発見したらただちにタッチアップしておきたい。特に金属面が露出していたときは要注意だ。さて、その塗装が剥がれてしまった小キズ、水平な面にあったな...続きを読む
タッチアップペイントで車の塗装を簡単に補修する方法
ガイド記事鈴木 伸一タッチアップペイントとは?タッチアップペンの正しい使い方は?タッチアップペイントとはクルマを色あざやかに飾っている塗装には、「金属を蝕むサビからボディーを守る」という大切な役割がある。このため、ほんの些細なキズでも、塗膜が剥がれて鉄板面がむき出しになっていたら要注意!マッチ棒の先ほどの些細なサビも、...続きを読む
バンパーの傷をコンパウンドで補修する方法!自力でできる簡単修理
ガイド記事鈴木 伸一バンパーにキズを発見!どうやって対処する?バンパーの傷をコンパウンドで補修する方法は?バンパーには衝撃を受けたときに自身が損傷することで車体にダメージが伝わらないようにするという役割がある。つまり、キズ付くのが宿命ともいえるパーツなわけで、コーナー部分は特にキズ付きやすい。ところが、近年のクルマはボ...続きを読む
車の擦り傷補修方法! ボディの傷の治し方は意外と簡単
ガイド記事鈴木 伸一車の擦り傷消しは初心者でも簡単にできる!車の傷消し、擦り傷補修は意外と簡単!初心者でも十分可能な作業ボディ補修と聞くと、誰しもまず「難しい!」と頭で考えてしまう。確かに、どこが傷ついていたのか判らないレベルまで直すとなると……かなり難しくなる。しかし、「見立たなくなる程度で充分」と割り切ってしまえば...続きを読む