葬儀・葬式
葬儀・葬式関連情報(3ページ目)
葬儀業界の最新事情や流行など、気になる情報をお届けします。
記事一覧
葬儀スタッフの仕事をご紹介します
ガイド記事吉川 美津子昔は葬具屋さんだった高齢化社会をむかえ、葬儀社間の競争が激化しています。スタッフの教育に力を入れる会社が増えてきました。葬儀社の歴史は、葬具の貸し出し&販売からスタートしています。もともと葬儀は地域共同体で行うものでしたので、現在のようなサービス業的な役割は求められていませんでした。しかし、戦後にな...続きを読む
痛ましいペットの不法投棄
ガイド記事吉川 美津子衣服を身につけたペットの遺体が散乱動物供養の歴史は古く、全国に家畜の塚、墓、慰霊碑などが点在しています。縄文時代の遺跡では、人骨と一緒に埋葬された犬の骨も発見されています犬や猫の遺体が、埼玉県飯能市正丸峠付近の崖下で発見されたというニュースが流れました。その遺体の数は約100匹分(後にさらに80匹分...続きを読む
お葬式にまつわる迷信あれこれ
ガイド記事吉川 美津子お葬式には、さまざまな迷信・俗信や言い伝えがあります。昔は病気やケガで簡単に命を落としてしまう時代でしたから、災いを少しでも避けたいという願いを込めて、縁起を担いだり、日常とは違う行動をするなどの慣習が生まれたのです。科学の発達した現代では、迷信・俗信を気にしないという人も多くなりましたが、それでも...続きを読む
4月8日は何の日?お釈迦様の誕生日
ガイド記事吉川 美津子4月8日は何の日?4月8日は何の日?今回は葬儀・お墓とは直接関係はないのですが、深い関わりがある仏教行事について、その中でもお釈迦さまのお誕生日についてのお話をします!<目次>4月に行われる「はなまつり」「天上天下唯我独尊」とは?はなまつりで代表的な、白い象と稚児行列はなまつりでは、気軽に足を運べる...続きを読む
天冠とは?幽霊の頭についている三角の白い布の意味・役割って?
ガイド記事吉川 美津子<目次>天冠とは、死装束のひとつ宗旨・宗派によって違う死装束死装束はいつ着せる?死装束には抵抗あり……という人は天冠とは、死装束のひとつ幽霊の頭についている三角の白い布の意味・役割って?幽霊の頭についている三角の白い布を「天冠(てんかん・てんがん)」と言います。死装束のひとつですが、最近は頭に直接付...続きを読む
仏壇・神棚の大掃除も忘れずに!
ガイド記事吉川 美津子江戸時代の大掃除は、神仏の「すす払い」ついつい後回しになってしまいがちな仏壇・神棚の大掃除。しかし本来の大掃除の意味は神仏の「すす払い」から始まった習慣なのです。現代では年末の恒例行事となった大掃除。クリスマスが終わって、冬休みに入ってからあわてて行う人も多いのではないでしょうか?しかし江戸時代、江...続きを読む
歴代天皇の位牌を祀る「皇室の菩提寺」とは
ガイド記事吉川 美津子皇室が神道であることは一般的に知られていますが、歴代天皇の位牌を祀るお寺が京都にあります。神道と仏教が今のようにはっきり分離されたのは明治に入ってから。皇室の菩提所は今も「御寺」と呼称され厚い信仰を集めています。神道と仏教の歴史を振り返りながら、皇室の葬送の歴史についてご紹介します。<目次>神道とは...続きを読む
ついにドラマ化、エンバーミングにスポット
ガイド記事吉川 美津子エンバーミングって何?火葬が主流の日本では馴染みの薄いエンバーミングですが、最近は「ゆっくり時間をかけてお別れができる」と注目されつつあります。エンバーミング(遺体保全)をする人をエンバーマーと言います。エンバーミングという言葉、普段耳にすることは滅多にないと思いますが、その意味をご存知ですか?エン...続きを読む
祭壇の違い、説明されてもわからない
ガイド記事吉川 美津子祭壇って何?祭壇の上に置かれているものは、野辺送りで使用した葬具を模しています。祭壇というと、どのような形・素材をイメージしますか?白木であったり、竹であったり、地域によって異なりますが、葬儀式場の中央にどっしりと構えている段飾りの大きい物体……というイメージがあるのではないでしょうか?実はこの祭壇...続きを読む
気軽に行ける無料見学会。プレゼント付も!
ガイド記事吉川 美津子「葬儀はPRできない!営業できない!」と言われていたのは一昔前の話。現在はどの葬儀社もインターネットやチラシなどで積極的にPR展開を行っています。その一貫としてよく行われているのが「葬儀会館無料見学会」。自社が保有する葬儀会館を地元の人に知ってもらい、身近に感じてもらうことを目的として行われます。無...続きを読む