葬儀・葬式
葬儀・葬式関連情報(2ページ目)
葬儀業界の最新事情や流行など、気になる情報をお届けします。
記事一覧
終活のススメ
ガイド記事吉川 美津子終活とは最近、終活という言葉がメディアで大きく取り上げられるようになってきました。終活とは、「終焉に向けて行う活動」の略で、当初は「残された人に迷惑がかからないように、元気なうちに身辺整理をしておく」という意味合いで使われていました。しかし最近では、人生の幕引き準備というよりも、自分自身の棚卸しをし...続きを読む
元横綱・大鵬の通夜、葬儀・告別式リポート
ガイド記事吉川 美津子司会は大相撲中継でおなじみの元NHKアナウンサー白菊メインに胡蝶蘭が配置された上品な生花祭壇。1月30日、31日、元横綱・大鵬こと納屋幸喜さんの通夜、葬儀・告別式が営まれました。通夜時には王貞治さんが、告別式時には黒柳徹子さんと横綱・白鵬がそれぞれお別れの言葉を述べられています。会場となったのは、東...続きを読む
喪中にあたる服喪期間はいつからいつまで?
ガイド記事吉川 美津子喪中はいつから?家族や親戚が亡くなった場合、自分自身が喪中になるのかどうかわからない……という人、案外多いのではないでしょうか。結論から言えば、どのくらいの期間を喪中というか、どこまでの範囲の親戚が該当するかなど、厳密な決まりはありません。地域によって、宗派によって、各家庭の事情によって異なります。...続きを読む
葬儀後も線香やロウソクを絶やしてはいけない?
ガイド記事吉川 美津子葬儀後も線香やロウソクを絶やしてはいけないのかよく、このようなご質問をいただきます。「亡くなった後、お線香(ろうそく)の灯を絶やしてはいけないと言われましたが、本当にそうしなければいけないのでしょうか?」という内容です。また、「絶やさない」期間についても、火葬終了までだったり、四十九日までだったり、...続きを読む
身内を亡くした友人の心の支えになりたい
ガイド記事吉川 美津子死を身近に感じることが少なくなった身近な人の死は子供の頃に誰もが感じたことのある「置き去りにされることに対する恐怖」を思い出させ、恐怖や無防備感、不安を感じさせます。現代社会は、死を身近に感じることが少なくなったと言われています。たとえば病気で亡くなる場合、病院で治療を続けながら息を引き取るケースが...続きを読む
葬儀費用合計、前回調査比マイナス5.4万円
ガイド記事吉川 美津子葬儀費用の合計平均額は231.1万円葬儀費用は確かに減少傾向にありますが、それでも車一台買えてしまうくらいの出費に相当します。葬儀費用を考えるうえで、とりあえず気になるのが「平均値」。葬儀費用に「普通」なんてないとわかっていても、やっぱり他の人がどれくらい支払っているのか知りたいものです。ひとつの目...続きを読む
墓友って何?気をつける点は?
ガイド記事吉川 美津子墓友とは共同墓は、承継者不要でも購入可能。墓タイプ、納骨堂タイプ、樹木葬儀墓地タイプなどがある。メル友、旅友、ママ友、飲み友など「○○友」とつく言葉はたくさんありますが、最近「墓友」という言葉が新聞や雑誌でよく目にするようになりました。墓友とは「お墓参りを一緒する友人」という意味ではなく、「一緒のお...続きを読む
おくりびと「納棺師」の仕事
ガイド記事吉川 美津子話題の映画「おくりびと」で一躍注目されるようになった仕事「納棺師」。納棺師の仕事内容についてスポットをあててみましょう。納棺師とは旅立ちの衣装は上に掛けるだけの場合もあります。地域によっては上下逆さにするところもあります。「納棺師」とは、遺体を棺に納める仕事のことですが、ただ無造作に棺に納めればいい...続きを読む
心に残る弔辞で故人に言葉を贈る……弔辞の書き方や例文・マナー
ガイド記事吉川 美津子弔辞とは葬儀の最後に送る故人へのメッセージ/基礎知識・書き方解説心に残る弔辞で故人に言葉を贈りましょう「葬儀で感動した場面」という意見が多い、弔辞。弔辞を頼まれたらどうするか、内容や書き方を解説します。<目次>葬儀で感動したのは弔辞の場面多数。弔辞はそれほど重要な別れの言葉弔辞を頼まれたら断らない。...続きを読む
死後3日間立ち続けた男
ガイド記事吉川 美津子エンバーミング後、3日間直立市販されているエンディングノート、遺言ノートなどを利用すれば、自分自身の記録や考えを簡単にまとめておくことができます。独自にエンディングノートを作って配布している葬儀社も増えています。「残された人への負担を少しでも軽減しておきたい。」と、自分の葬儀についてあらかじめ考えて...続きを読む