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死後3日間立ち続けた男

自分が死んだら、どのような姿で見送られたいですか?なんと、「立ったままお別れをしたい」と希望する人がいたそうです。

吉川 美津子

執筆者:吉川 美津子

葬儀・葬式・お墓ガイド

エンバーミング後、3日間直立

市販されているエンディングノート、遺言ノートなどを利用すれば、自分の記録や考えを簡単にまとめておくことができます。
市販されているエンディングノート、遺言ノートなどを利用すれば、自分自身の記録や考えを簡単にまとめておくことができます。独自にエンディングノートを作って配布している葬儀社も増えています。
「残された人への負担を少しでも軽減しておきたい。」と、自分の葬儀についてあらかじめ考えておく人が増えています。葬儀社へ相談しに行って、だいたいの葬儀費用の検討をつけておいたり、友人・知人リストをつくったり……。具体的に遺影写真を準備したり、会葬御礼状の文面を作成している人もいます。

葬儀の規模、費用、演出等は人それぞれ異なりますが、「できるだけキレイな姿で去りたい。」と思っている人は多いのではないでしょうか。髪型を整えて、女性は薄化粧、男性はヒゲをそって小奇麗に、棺の中で安らかな顔で眠りたい……というのが一般的な発想。しかし遠くプエルトリコでは「立ったままお別れをしたい!」という人がいたそうです。

24歳で亡くなったその男性は、死後、遺体を衛生的に保全するエンバーミングが施され、壁の隅に寄りかかるような姿で直立。たくさんの花が納められた棺を目の前に、ヤンキースの帽子とサングラスを身に付け、3日間自宅のリビングに立ち続けたそうです。
生前に故人が考えていたこと……つまり「自分の通夜の間、ずっと立っていることができたらハッピー!」という思いを尊重したとか。世界を見渡すと、思いもよらない考えを持つ人がいるのに驚き!です。



私だったら……「こんな姿で見送られたい!」その希望、かなえることができるのでしょうか。次ページで!
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