防犯
防犯関連情報(7ページ目)
防犯対策を万全なものにするためのコツなどをご紹介します。
記事一覧
昏睡強盗と薬物混入ドリンク
ガイド記事佐伯 幸子2つの昏睡(こんすい)強盗事件その飲み物は安全?大阪市内で64歳無職の女が76歳無職女性に、バス停で飲み物を飲まないかと話しかけ、近くのホテルのロビーで睡眠導入剤入りの飲み物を飲ませて眠らせた上、現金約3万5千円などが入ったバッグを奪った疑いで7月30日に逮捕されました。昨年4月以降、市内で同様の高...続きを読む
痴漢や泥棒が来てもわからない…眠るな、危険! 電車内、眠ると痴漢がやってくる
ガイド記事佐伯 幸子※これらのケースは実際の被害体験を元に構成しています。眠る人々終電車に近い、深夜の電車内。郊外へ向かう路線では、駅を過ぎるごとに乗客が減っていく。都心へ向かう上り電車は、まばらな乗客で車両も軽そうだ。ほとんどの客は酔っているか、疲れてもいるのだろう。目を閉じ、うなだれている。シートの両脇には手すりや...続きを読む
「万引き」イコール「窃盗犯」
ガイド記事佐伯 幸子Shopliftingisacrime!万引きは犯罪!(ショップリフティングイズアクライム)「万引き」(行為と人)という言葉がなにやら軽いイメージがあるのでしょうか、罪悪感がないようです。では万引き行為を「窃盗」、万引きをする人を「窃盗犯」と言ったらどうでしょうか?人のものを盗むことは「窃盗の罪」、...続きを読む
身を守るための「コツ」をことわざで知る ことわざ「防犯」の極意?その6
ガイド記事佐伯 幸子油断大敵「油断」(涅槃経)気を許して、注意を怠ること。不注意。(油断こそ最強の敵だの意から)気をゆるめて注意を怠ると、大失敗をしたり身を滅ぼしたりするといういましめ。油断強敵(ゆだんごうてき)とも。「油断は怪我の元」油断はわざわいの原因である。「油断も隙もない」油断するとつけ込まれそうで、少しも気を...続きを読む
身を守るための「コツ」をことわざで知る ことわざ「防犯」の極意?その5
ガイド記事佐伯 幸子降らぬ先の傘雨がまだ降らないうちに傘を用意して出るという意味から、失敗しないよう、しっかりと用心・準備をしておくことのたとえ。「濡れぬ先の傘」とも。携帯用防犯グッズ?出かけるときは忘れずに♪兵を養うこと千日、用は一朝に在り平素、長期に渡って兵隊を養っておくのは、一朝(いっちょう~ひとたび)事が起こっ...続きを読む
ことわざ「防犯」の極意とは……身を守るためのコツをことわざで知る
ガイド記事佐伯 幸子ことわざ「防犯」の極意<目次>生兵法は大怪我の元二度あることは三度ある盗人の隙はあれども守り手の隙はないNothinglikebeingonthesafeside.填(はま)った後で井戸の蓋をする人を見たら泥棒と思え生兵法は大怪我の元しっかりと身についていない武術に頼ろうとすると大けがをするだけだと...続きを読む
大切なものをひつじにかけた防犯の基本的心構え ひつじ年防犯大作戦!
ガイド記事佐伯 幸子2003年はどんな年になるでしょうか?ひつじ年ということで、「羊を亡(うしな)いて牢(ろう)を補(おぎな)う」被害に遭ってから対策をする…つまり物事を始めるのが遅い、手遅れだということ。そんなことにならないように、被害を未然に防いで、自分と家族を守りましょう!何が起こるかわからないのが現実ですが、せ...続きを読む
身を守るための「コツ」をことわざで知る ことわざ「防犯」の極意?その3
ガイド記事佐伯 幸子備え有れ患(うれい)いなしいざというときのために、普段から準備をしておけば万が一の際にも心配はいらない。と、わかってはいても何も起こらなければ準備しないことが多いようですね。でも何かあってからでは遅いですよ♪大山も蟻穴より崩るたいざんもぎけつよりくずる/どんなに大きな山でも蟻の開けた小さな穴から次第...続きを読む
転ばぬ先の杖など……ことわざで知る「危機管理」のコツ
ガイド記事佐伯 幸子転ばぬ先の杖野意味は?<目次>君子危うきに近寄らず転ばぬ先の杖災難の先触れはない小事は大事少しきを救わざれば大破に及ぶ瀬を踏んで淵を知る君子危うきに近寄らず徳の高い人は、常に身をつつしんで、危ないことには初めから近寄らないもの。つまり、災いを受けてから後悔するようなことはないということ。「なんかいつ...続きを読む
防犯の極意をことわざで知る……身を守るための「コツ」
ガイド記事佐伯 幸子防犯の極意をことわざで知ろう!防犯の極意をことわざで知る身を守るコツを“ことわざ”で知る「防犯の極意」です。主に旺文社“成語林”(92年初版)から抜粋したことわざに、簡単な解説を加えました。<目次>浅い川も深く渡れ危ないことは怪我のうち当たらぬ蜂には刺されぬ急がば回れ姥が懐で追い剥ぎに会う遠水近火を...続きを読む