防災
防災関連情報(2ページ目)
防災対策で意識すべきことなどをご紹介します。
記事一覧
震災5年目に想う、変わったこと変わらないこと
ガイド記事和田 隆昌津波で打ち上げられた船ももう解体されてその姿は無い。東北の復興は果たして進んでいるのか?2011年3月被災直後に訪れた東北の沿岸は、津波によって破壊された建物と、圧倒的な大量のがれきの山が続く、全く人のいない、虚しい荒野にすぎませんでした。それが2年目、3年目ともなると、がれきの山は消え、壊れた建物...続きを読む
海外旅行での感染・犯罪被害に備えるための対策
ガイド記事和田 隆昌亜熱帯、熱帯に属するアジア地域のリスク熱帯・亜熱帯の地域での感染症リスク日本で暮らしていると、そのインフラの安定度、清潔度を意識することはありません。特に水に関しては、日本の環境は世界に比類なき清潔度を保っていると言えるでしょう。アジアでも熱帯、亜熱帯に属する地域では水による感染の危険があります。先...続きを読む
大流行の兆し?ノロウイルスへの予防・対策
ガイド記事和田 隆昌ノロウイルス対策には手洗いが有効ノロウイルスの感染経路ノロウイルスは主に手や指、または食品などから経口によって感染、人の腸管で増殖します。その症状は腹痛に始まり、下痢、嘔吐などが起きる胃腸炎の症状になります。健康な人であればすぐに症状はおさまりますが、抵抗力の弱い小児や高齢者などでは重症化することも...続きを読む
東日本豪雨、被災地に空き巣が多数発生。その対策は?
ガイド記事和田 隆昌被災家屋に浸入被害が多発する事態に。避難した家屋に空き巣が侵入あるメディアと共に鬼怒川の決壊現場に向かいました。大型のビデオカメラと共に移動しているので、明らかに報道であると分かる人達とは別に、多くの野次馬と思われる方々が決壊現場に見に来ていました。複数で来て、お互いの記念写真を撮るなど、被災住民が...続きを読む
鬼怒川決壊。再び遅れた避難指示をどう考えるべきか
ガイド記事和田 隆昌茨城県常総市、決壊現場付近住民からの通報で一地域に部避難指示を発令9月10日、記録的な豪雨で堤防が決壊、広範囲に町が水没した茨城県常総市。堤防が決壊する前に2つの自治区には決壊の2時間前には避難指示が出ていましたが、決壊現場に最も近い自治区を含む鬼怒川東岸全体の残り6つの自治区に避難指示が出たのは決...続きを読む
遠浅でも危険? 海水浴場で事故に合わないために気を付けること
ガイド記事和田 隆昌<目次>遠浅は危険?最も危険な「離岸流」の見分け方離岸流からの逃れ方海辺のトラブル、危険生物海水浴場で事故に遭わないために遠浅は危険?最も危険な「離岸流」の見分け方海水浴は必ずライフガードのいる海で泳ぐこと。海水浴場で泳いでいたら、いつの間にか沖の方に引っ張られるように海岸から遠ざかってしまった、と...続きを読む
異常熱波が日本列島を襲う!生死に関わる熱中症対策
ガイド記事和田 隆昌猛暑日が続く日本列島、熱中症緊急対策熱波による熱中症を甘くみない本年は1週間に1万人を超える人が熱中症の症状で救急搬送されるという、大変な異常事態です。記録に残らない深刻な体調不良や、病院に行くような症状になった人はその数十倍に及ぶことでしょう。このまま暑さが長引けば、過去、最も暑かった2010年の...続きを読む
強風被害に備えるには?台風と竜巻の季節がやってくる
ガイド記事和田 隆昌黒い雲の接近は天候の急変を表す。気象衛星「ひまわり8号」によって変わる気象情報今年7月7日、現在世界一の性能を誇る静止気象衛星「ひまわり8号」の運用が開始されました。これまで30分に一度しか送られてこなかった気象情報が2分30秒という短い時間に送られてきて、さらに世界初となるカラー画像の写真を撮影で...続きを読む
避難所生活で必要なものとは? 地震・災害時に役立つ防災グッズ
ガイド記事和田 隆昌避難所生活で必要なものは?避難時に準備すべき防災グッズとは避難所での過酷な生活を避けるために、本当に必要なもの、便利なものを用意しておきましょう<目次>防災グッズは日用品やアウトドアグッズを利用しよう!水や食料は当たり前!命を守る本当の「防災用品」とは避難所に行かないで済むようにするための備蓄法とは...続きを読む
場所別・地震対処法!ビル・エレベーター・電車内など
ガイド記事和田 隆昌地震を場所別に対策することは大切なことですビル・エレベーター・電車内など……都市部において地震発生時にいた場所別の対処法を解説します。今にも起こりうるといわれる、巨大地震に対して対処できるよう備えましょう。<場所別・地震対処法:目次>1:高層ビル・タワーマンションにいた場合2:エレベーター内にいた場...続きを読む