航空券
航空券関連情報(4ページ目)
その他、航空券に関する情報をまとめてご紹介します。
記事一覧
ミュンヘン空港探訪記
ガイド記事秋本 俊二ドイツ南部・バイエルン州のミュンヘン市郊外に1992年5月に開港したミュンヘン空港。2003年6月にはルフトハンザとスターアライアンス各社が専用で使用するターミナル2がオープンし、同空港の利用者は年間約3,000万人にも達しています。訪れる人たちから「とても使いやすい」と評判の同空港を、実際に歩いて...続きを読む
ルフトハンザが日本人CA40名を募集
ガイド記事秋本 俊二日本路線でのサービス拡充をめざし3年ぶりに新規募集欧州を代表する“ネットワークキャリア”として世界の空で活躍するルフトハンザが現在、日本人客室乗務員40名の新規採用を進めています。CAをめざす人たちにとっては、大きなチャンス!約1万5,000人の客室乗務員のうち205人が日本人チャンスという理由の一...続きを読む
NWA──太平洋の空のパイオニア(前編)
ガイド記事秋本 俊二1947年7月15日、米国ミネソタ州ミネアポリスから1機のノースウエスト航空機が日本へ向けて飛び立ちました。アメリカと日本、アジアを結ぶ初の民間フライトです。以来、今日まで日米間の掛け橋として、そして太平洋の空のパイオニアとして活躍を続けてきたノースウエスト航空。今年で日本就航60周年を迎えた同エア...続きを読む
2007年注目を集め始めた夢の世界一周航空券
ガイド記事鳥海 高太朗JALが2007年4月1日「ワンワールド」に加盟したことで、ANAが加盟する「スターアライアンス」と共に世界一周航空券が注目され始めました。夢の世界一周ができる航空券、それが世界一周航空券です。世界一周航空券はもの凄く高い!と思っている人が多いのですが、アライアンス(航空連合)系が発売する世界一周航...続きを読む
ANA国内線に「プレミアムクラス」誕生へ
ガイド記事鳥海 高太朗「プレミアムクラス」のお披露目会が10月24日(水)に東京・汐留のANA本社で行われました。ANA国内線の上級クラス「スーパーシートプレミアム」が来年(2008年)4月1日(火)より、シートを中心に大きくリニューアルされることが発表されました。名称も新しく「プレミアムクラス」と命名。2007年10月...続きを読む
BAの新「クラブ・ワールド」が日本デビュー
ガイド記事秋本 俊二エアライン業界では、国際線ビジネスクラスのサービス向上競争が年々ヒートアップ。ここ数年も、それぞれに個性を打ち出した各社の新しいプロダクトの発表が相次ぎました。そんな中でひときわ大きな注目を集めてきたのが、“フラットシートのパイオニア”といわれるBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)です。1億ポンド(...続きを読む
往復43万円~全席CクラスのANAムンバイ線
ガイド記事鳥海 高太朗全席ビジネスクラス(36席)で運航する「ANAビジネスジェット」(ボーイング737-700ER型機)日本で初めての全席ビジネスクラスで運航するANAの成田=ムンバイ線が2007年9月1日(土)に就航しました。ムンバイはインド経済の中心都市として急速な発展を続けており、日系企業の進出も進んでいる注目の...続きを読む
ボーイング787が「準国産」と言われる理由
ガイド記事秋本 俊二今年7月、ボーイングが開発を進めてきた次世代機787の1号機が完成し、アメリカ・ワシントン州のシアトルで盛大なセレモニーが開かれました。ボーイングが13年ぶりに世に送り出す787は、200~300人乗りの中型機で、東京/ニューヨーク間などの長距離をノンストップで飛ぶことができます。特徴は、これまでの...続きを読む
JAL国内線ファーストは8000円の追加料金に
ガイド記事鳥海 高太朗2007年12月1日から羽田=伊丹線に導入される国内線「ファーストクラス」。普通席に8,000円の追加で利用できます。JALが今年(2007年)1月に国内線「ファーストクラス」の導入を表明してから約7ヶ月、8月28日(火)に東京・台場のホテル日航東京で行われた記者発表会で国内線「ファーストクラス」シ...続きを読む
キャビンレイアウトはどうやって決まる?
ガイド記事秋本 俊二個性的なデザインのシートが続々と登場旅客機はそれぞれの機種ごとに、標準となるシート数がメーカーによって決められています。ボーイングの資料を見ると、たとえば多くのエアラインが国際路線に投入している777-200の標準座席数は、3クラスで設定した場合に「ファーストクラス16席(シートピッチ61インチ)、...続きを読む