旅館
宿・旅館関連情報(15ページ目)
宿・旅館に関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
総合BEST3のほか、審査員特別賞10軒を発表! プロが選ぶ日本の旅館100選
ガイド記事井門 隆夫さる1月25日、東京都内において第27回「プロが選ぶ日本の旅館ホテル100選」の表彰式(旅行新聞新社主催)が行われました。この賞は、毎年一回、全国の旅行業者に投票用紙を配布。その投票数によって「総合評価」や「部門別評価」(おもてなし、料理、施設、企画)を選定する業界の正月イベントです。100選のガイ...続きを読む
ガイドが今もっとも行ってみたい温泉宿BEST3 自腹で泊まりたい温泉宿
ガイド記事井門 隆夫【ガイドの井門が自腹で泊まりたい温泉宿の条件】■1■24時間入浴可能じゃない消費者ニーズにのっとると24時間営業した方が苦情が少ないと言われます。でもね、24時間営業だといつ清掃するのでしょう?毎日お湯を抜いて清掃する宿である限り24時間営業は困難です。最近は「消費者ニーズ」にのっとって「24時間営...続きを読む
安くなるにはワケがある! 旅館が安くなる理由
ガイド記事井門 隆夫デフレ経済が進行し、旅館の料金もどんどん安くなっています。ネット上では「通常より格安」とのうたい文句で安売りされることもあり、利用者としては歓迎すべきことなのですが、旅館の値段が安くなるのには目に見えない理由があります。安くなったといって内容を変えて安くする場合もありますので、ご注意を!【安くなる理...続きを読む
今年もやるぞ!東京都心の旅館でコンパ!
ガイド記事井門 隆夫素泊まりコンパプランこれは、東京都内の旅館が編み出した新しい「コンパ」スタイル。旅館に飲み物やつまみを持ち込み、宴会場を借りて宴会をしちゃおうという企画(写真)。でしたが・・・周辺住環境への配慮から、現在は行われていません。いつかまた復活する日を期待しつつ、過去記事としてご紹介しています。都内の旅館...続きを読む
新年は日本の宿で!今から取れる新年の宿
ガイド記事井門 隆夫新年あけましておめでとうございます。お正月、いかがお過ごしですか?え、家族、親族で集まって新年会ですか。それなら、せっかく皆さん集まったのですから、宿に一泊なんてどうでしょう。年末には旅行会社からのキャンセルも出ています(注)。明日・明後日の宿泊も今から取れるかもしれませんよ。善は急げ!次のサイトで...続きを読む
エコツーリズムを学ぶ 世界遺産「屋久島」に行く
ガイド記事井門 隆夫2002年は国連が定めた「国際エコツーリズム年」です。エコツーリズムは「オルタナティブ(代替)ツーリズム」とも呼ばれ、これまでの「マス(大量消費)ツーリズム」に代わり、21世紀に定着すると考えられている「地球にやさしい」旅のスタイルです。それは、広義には「旅先の環境や資源に配慮した旅のスタイル」。狭...続きを読む
働く女性に支持される「ネオ湯治」宿 女性のための癒しのリゾート
ガイド記事井門 隆夫日本人の旅の系譜には大きく2つの流れがあります。第一の流れは「伊勢参り型」。一生に一度のハレの旅行で、社寺参拝を大義名分にした物見遊山を目的とし、時には「旅の恥は掻き捨て」とばかり羽目を外すこともある旅のスタイル。第二の流れは「湯治型」。日常の疲れを癒したり、疾病の治癒のため温泉に長期滞在、時には自...続きを読む
宴会文化雑学入門 温泉宿で「お座敷遊び」!
ガイド記事井門 隆夫皆さん、宴会してますか!?忘新年会に、送迎会、打上げ、お祝い、コンパに同窓会。旅の目的が、日常の「癒し」「寛ぎ」中心に変化しているこの頃ですが、たまにはパーっとやりましょう、宴会!そこで、今日は宴会の極意「お座敷遊び」をご紹介しましょう。毎度のカラオケもいいですけれど、日本の宿に泊まるってのなら、接...続きを読む
BRUTUS「恋する温泉!」特集 サンタフェで温泉旅館に泊まる!
ガイド記事井門 隆夫今号(2001年12月1日号)の“BRUTUS”(マガジンハウス)「特集:恋する温泉!」は、温泉旅館ファンなら必読の一冊です。焼酎特集では私の好きな黒糖焼酎を多く取り上げてくれていることや、アーティスティックにまとまっている「スタイルで選ぶ温泉旅館ガイド」もなかなか良いですが、巻頭の”いい感じ”の温...続きを読む
日本一の宿<2001年版> 日本一の宿に泊まる!
ガイド記事井門 隆夫「日本一」。この言葉に惹かれるのは桃太郎ばかりではありませぬ。「日本一」の宿に泊まる。そんなテーマをもって旅をしてみてはいかがでしょう。いろいろな日本一の宿をご紹介します。【1ページ】プロが選ぶ日本一の旅館「加賀屋」【2ページ】お客様が選ぶ日本一の宿「御宿かわせみ」「柳生の庄」「旅亭半水盧」【3ペー...続きを読む