株式戦略マル秘レポート
戸松信博の「海外投資、注目銘柄はここ!」(7ページ目)
成長著しい新興国株からはずせない先進国株まで、海外投資で注目の銘柄やニュースをカリスマ投資家、戸松信博氏がレポート!
記事一覧
時価総額世界5位となったFacebook何が凄いのか?
ガイド記事戸松 信博時価総額世界5位となったフェイスブック(FB)ネット業界の巨人FACEBOOKは時価総額で世界5位となりました。一体同社の強みは何なのでしょうか?今回はその秘密を探ります2012年5月にフェイスブック(FB)が華々しく上場した直後、このような記事が出ていました。上場直後の同社時価総額は900億ドルに...続きを読む
今回の日銀追加緩和は日本株にとってそれほど悪くない
ガイド記事戸松 信博今回の日銀の追加緩和は期待外れだったのか?今回の日銀の追加緩和は方向性は悪くないと思います。16年7月29日の日銀金融政策決定会合では上場投資信託(ETF)の買い入れ額拡大(年間3.3兆円→6兆円への拡大)が発表されました。市場では長期国債の買い入れ増額が期待されていただけに、発表直後に株価は大きく...続きを読む
年初来高値更新の米国株、このまま上昇?日経平均は?
ガイド記事戸松 信博S&P500指数は6月6日(月)に年初来高値を更新!年初来高値更新の米国株。中国リスクが顕在化しなければ更に上昇していくシナリオも米国の主要500社で構成されるS&P500指数は16年6月6日(月)に年初来高値を更新しました。長期的に同指数を見ると、4月初めに10週線が40週線をゴールデンクロスし、...続きを読む
中国クレジットバブルは弾ける?日経平均への影響は?
ガイド記事戸松 信博中国のクレジットバブルは弾けるか?チャイナショックを機に昨年夏より、それまで一貫して上がってきた(2012年頃から始まった)日経平均の長期上昇トレンドは崩れた中国は最近こそ落ち着いていますが、過去1年間で2度も世界の株式市場を大きく市場を揺さぶりました。また2015年に予定されていた米国の利上げの延...続きを読む
BREXIT(ブレグジット)で日経平均はどうなるのか?
ガイド記事戸松 信博BREXIT(ブレグジット・イギリスのEU離脱)で日経平均はどうなるのか?BREXIT(ブレグジット)で日経平均はどうなるのか?2016年6月23日に欧州連合(EU)からの離脱の是非を問うイギリスの国民投票が行われる予定です。ここで国民投票でEU離脱が選択されれば、当然欧州連合(EU)からイギリスが...続きを読む
失望の雇用統計で円高加速!今後の日経平均の行方は?
ガイド記事戸松 信博失望の雇用統計で円高加速!今後の日経平均はどうなる?予想外に悪化した米国の雇用統計。今後の米国経済はどうなる!?16年5月の米国雇用者数は、市場予想を12万人も下回る+3.8万人増に留まりました。2010年10月以降に増加トレンドに転じて以来、最小の増加数となり、誰も予想できなかった数字と思われます...続きを読む
トランプ大統領誕生すれば日経平均はどうなる?
ガイド記事戸松 信博トランプ大統領が誕生すれば日経平均株価はどうなる?トランプ大統領誕生で、世界はどうなる!?写真:AP/アフロこの秋にも米国で、アベノミクスのような円安政策を名指しで批判する大統領が誕生しそうです(勿論最大の批判先は中国ですが)。トランプ共和党候補という異端児です。現時点ではありえないと思われているよ...続きを読む
安値の金は今こそ買いか?金相場の今後の予想は?
ガイド記事戸松 信博思わぬ展開で高値を抜いてきた金価格金価格は2011年をピークに長らく下落基調にありました。長期トレンドを確認しますと、2013年から長期トレンドの指標となる200日移動平均線が明確へ下向き、長らく下落トレンドを歩んできました。しかし2015年12月に1,046.44ドルを付けたあたりから底打ちし、2...続きを読む
企業業績は良くないのに、なぜ株価が騰がり続ける?
ガイド記事戸松 信博主要成長株の決算が良くないのに、なぜ株価が騰がり続けるのか?企業業績が良くないにも関わらず株価が上昇している背景には長期金利の下落がある世界的に株価が好調ですが、米国株の状況を見ていると、95%以上の週でプラス、マイナス方向を一致させているニューヨークダウ・S&P500とナスダックは、16年4月18...続きを読む
日経平均急騰!この上昇は本物なのか?
ガイド記事戸松 信博日経平均急騰!この上昇は本物なのか?急騰する日経平均、この動きは本物なのか?2016年4月11日(月)~15日(金)の日経平均は急騰し、前週末比で1026円51銭の上昇となりました。上昇の要因はいくつかありますが、まずは米国株が上昇したことがあります。同週の米国ナスダック総合指数は上げ下げを繰り返し...続きを読む