BMW
BMWの車種情報・試乗レビュー(5ページ目)
全てのモデルで“乗って単純に楽しい”という最も根源的な自動車の趣味性を体現するBMW。新車情報&自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
基本性能の高さに感服、長く付き合える5シリーズ
ガイド記事西川 淳スポーツとラグジュアリィを両立、最新モデルの白眉2010年に7年ぶりのモデルチェンジを果たしたアッパーミドルクラスサルーン&ツーリング(ステーションワゴン)。2.5リッター直6エンジンを搭載する523i(サルーン610万円、ツーリング640万円)、3リッター直6の528i(サルーン715万円、ツーリ...続きを読む
全てがほどよいクロスオーバー、戦略的価格のX1
ガイド記事西川 淳363万円でも隅から隅までしっかりBMWBMWがSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶXシリーズのエントリーモデル。2010年に登場、国内にはFRのsドライブ18i(363万円)と、4WDのXドライブ25i(480万円)が導入された。サイズは全長4470×全幅1800×全高1545mm1...続きを読む
その乗り味は“目からウロコ”、ほどよく大きなX3
ガイド記事西川 淳目指したのは“初代X5”のポジション2011年に2代目に進化したミドルクラスのクロスオーバーSUV。サイズは全長4650mm×全幅1880mm×全高1675mmと、旧型より全長85mm/全幅25mm大きくなっている。国内には8ATと4WD(xDrive)を装備した、3リッターNA(自然吸気)エンジン...続きを読む
“今”の自分を明るくする、真っすぐに格好いいZ4
ガイド記事西川 淳グランドツーリングもこなすロードスター&クーペ2009年にモデルチェンジを果たし2代目へと進化した、リトラクタブルハードトップを備えるオープン2シーター。最高出力204psの2.5リッター直6エンジンを搭載した23iスタイルエッセンス(485万円)と23i(523万円)、306psの3リッター直噴直...続きを読む
ライバル達を置き去りにする、全方位に進化したBMW X3
ガイド記事西川 淳ほどよい大きさと兄弟一の格好よさ“これは売れるかも”BMWがSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶ、ミドルクラスSUVの2代目モデル。フルタイム4WDシステムのxDriveを標準装備、前後重量配分はほぼ50:50を実現している。サイズは全長4648×全幅1881×全高1661mmと、初代...続きを読む
オーナー達が地団駄を踏む、BMWの“改良”
ガイド記事西川 淳“あっ”と驚く燃費改善クルマのスペックを見て、あっと驚く、なんてことは最近それほどないわけだが、BMWが5月に発表した1シリーズおよび3シリーズの燃費大幅改善には、思わず“あっ”と声が出てしまった。今年5月に発表された改良により大幅に燃費性能を向上させた1シリーズと3シリーズ。最大200気圧まで加圧...続きを読む
精密機械仕立てが伝わるBMW5シリーズ
ガイド記事西川 淳“7”譲りのシンプルだが、細部に凝ったスタイルが魅力7年ぶりにモデルチェンジを果たしたアッパーミディアムサルーン。サイズは全長4910×全幅1860×全高1475mmと旧型より全長55mm/全幅15mm大きく、5mm低くなった。日本には3リッター直6エンジンを積む528i(715万円)と直6ターボの...続きを読む
BMWのSAVが363万円から!という戦略的X1
ガイド記事西川 淳立駐にも停められる、グランドワゴン的スタイルBMWがSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶXシリーズのエントリーモデル。国内にはFRのsドライブ18i(363万円写真)と、4WDのxドライブ25i(480万円)が導入された。サイズは全長4470×全幅1800×全高1545mmBMWのSU...続きを読む
BMWの新しいカタチ、グランツーリスモ
ガイド記事西川 淳これまでにないディメンジョン比のスタイルセダンの機能性や走り、SUVの多様性などを併せもつ新しいクロスオーバーモデル。サイズは全長5000×全幅1900×全高1565mm。価格は3リッターターボエンジンを搭載する535i(写真)が878万円、4.4リッターターボの550iが1114万円全く新しいBW...続きを読む
V8ツインターボの史上最強ハイブリッドX6
ガイド記事西川 淳エゴを“より多く”求める人向けエコカー今年のフランクフルトショーに発表された、BMWアクティブ・ハイブリッドX6。最高出力407psを発生するV8ツインターボエンジンと91psと86psの2つのモーターを組み合わせた駆動システムをもつ。サイズは全長4877×全幅1983×全高1697mm要するに、ハ...続きを読む