妊活・子作り・妊娠準備
妊活とは?妊娠したいと思ったら始めること
これから妊娠したい、赤ちゃんが欲しいと考えているプレマタニティの方向けの妊娠準備情報・妊活情報をご紹介。
記事一覧
妊娠の仕組み
ガイド記事竹内 正人女の子はお腹の中で既に600万個の卵子の元が作られる卵子は生まれたときから準備されている女性には子宮の左右に2つの卵巣があり、生まれたときに、すでに約100万個もの未熟な卵子(卵母細胞)が準備されています。実は、妊娠5ヶ月の頃には600万~700万個もの卵子の元(卵祖細胞)があり、その多くは消失して...続きを読む
【年齢別・病気別】妊活中の婦人科受診のタイミング
ガイド記事清水 なほみ妊活を始めてからどのくらいしたら婦人科を受診すべき?妊活を始めてからどのくらいは様子を見てよいのか、どのタイミングで病院を受診した方がよいのかは、基礎疾患の有無や年齢によって異なります。妊活をスムーズに行う上で、必要な受診のタイミングを把握しておきましょう。年齢別受診タイミング■20代~30代前半月...続きを読む
私の産み時はいつ?妊娠タイムリミットとライフプラン
ガイド記事清水 なほみ大事なのは「自分で選択」すること生物学的に最も妊娠に適しているのは、25~26歳くらいです。ところが、現代女性は人生の選択肢が昔に比べて非常に多くなりましたから、必ずしもこの年齢で妊娠を希望するとは限りません。むしろ、初婚年齢は年々高くなっているので、妊娠を希望するタイミングも遅くなりがちです。卵子...続きを読む
「卵子の在庫数」を調べるAMH検査を受けてみて
ガイド記事清水 なほみ胎児期でピークの原子卵胞数は毎月の排卵で徐々に減り、ゼロになり閉経原子卵胞の数が、現時点でどのくらいあるのかを予測できる「AMH(アンチミュラリアンホルモン)検査」女性の卵巣の中には、卵子として排卵される卵の「元」となる細胞(原子卵胞)がストックされています。この原子卵胞の数は、実は胎児である20週...続きを読む
「受精卵凍結」で妊娠は"先延ばし"できる?
ガイド記事清水 なほみ卵子凍結と受精卵凍結の違い「卵子凍結」は、未受精卵つまり卵巣からとった「卵子」をそのまま凍結する方法です。若くして病気の治療のために卵巣機能を失う可能性が考えられる人に対して、将来の妊娠の可能性を残すために開発された技術です。最近は、キャリア女性が将来の妊娠に対して「保険をかける」意味で卵子凍結する...続きを読む
妊活の終わり方!不妊治療は何歳まで続けるべきか?
ガイド記事浅井 貴子年齢が上がるにつれて不妊治療の結果が出にくくなる年齢が上がるにつれ、妊娠する確率は下がり、流産の確率は上昇します。このため、不妊治療で赤ちゃんを出産する割合は32歳までは約20%と横ばいですが、37歳からは急速に低下。39歳では11.8%、40歳は9.5%、44歳だと1.7%まで下がります。2018...続きを読む
妊娠を考えたら始めたい5つのこと
ガイド記事高祖 常子自分の身体と心に目を向けて、赤ちゃんに会える日を待ちましょう。妊娠したいと思ったときに、また妊娠がわかったとき、どんなことを心がけたらいいのでしょうか。5つのポイントをご紹介します。1)タバコは直ちにやめるタバコはもちろんママ自身の身体にもよくありませんし、赤ちゃんの成長をさまたげる原因にもなり、流...続きを読む
40代の妊活の現状
ガイド記事浅井 貴子気がついたら出産適齢期を過ぎていた仕事に趣味に没頭して気づいたらもうこんな年、人生計画を忘れていたけれど今からでも間に合うなら子供が産みたい……という女性がこの10年で急速に増えてきました。この2~3年は「卵子の老化」、「体外受精」、「顕微授精」という言葉を聞かない日はないくらい一般的になり、生殖医...続きを読む
働くカップルで、妊活するには?
ガイド記事大葉 ナナコ父になる!夢があるメンズも母になる準備も、父になる準備も大事「母になる!」という女性誌の特集は毎年恒例になっていますが、「父になる!」はまだまだメディアでは特集される機会が少ないのが実情です。いつか父になりたいと願っている男性は、決して少なくありません。男性が"父になる"未来を意識するのはいつでしょ...続きを読む
もしかして「出産先送り症候群」!?
ガイド記事大葉 ナナコ完璧主義で自分にダメだし!?出産を先送りする理由は?「高齢出産で」と一言でいっても、それに至る理由や状況は、人それぞれ、さまざまでしょう。高齢出産をしたいと思っている人の中にも、「根気よく授かるのを待っています」という方はもちろん多いのですが、高齢出産といわれる年齢を過ぎても「まだ私の産む時期ではな...続きを読む