毎日の野菜・フルーツレシピ
野菜の栄養・効能(4ページ目)
ひとくちに野菜といっても、種類によって効能はさまざま。野菜の旬と一緒に知っておきたい、主な栄養素をご紹介します。
記事一覧
さつまいもの栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子おかずにも、おやつにも大活躍のさつまいもは秋の代表的な味覚です9月から11月にかけて収穫されるさつまいも。実は時間をおいて、水分を蒸発させると、味がのって、よりおいしくなります。なので、1月から3月がさつまいもにとって、2度目の旬なのです!時期によって食べ方を変えてみてはいかがでしょうか。さつまいも...続きを読む
れんこんの栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子小さな穴がたくさんあるれんこん。サッと火を通せばシャキシャキ。じっくり火を通せばもっちり。色んな顔を見せてくれる野菜です白くてスベスベの肌を持つれんこん。シャキシャキとした歯ごたえともっちりとした2つの味わいが楽しめる、秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。れんこんの栄養のハナシれんこんはビタミンC、...続きを読む
にんじんの栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子葉付きのにんじんは春に見られる期間限定の1品です根菜の中で、唯一カロテン含有量が多く、緑黄色野菜に分類されるのがにんじんです。カロテンのうれしい効果は、体内でビタミンAに変わって、気管や胃腸の粘膜を保護してくれることです。にんじんにしかない、独特の甘みをおいしく取り入れて、栄養を効果的に取り入れてく...続きを読む
かぶの栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子お店では、4~5個のかぶが束になって売られているのをよく見ますね。秋の終わりから冬にかけてがおいしい野菜ですかぶと言うと、卵くらいの大きさの小かぶをよく見かけますね。実は、日本には百を超えるかぶの品種があり、地域ならではのものが多いことで知られています。地元ならではのかぶは、限られた時期と場所でしか...続きを読む
たまねぎ(玉葱)の栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子世界中で食べられているたまねぎ。ここにはたくさんある種類の一部が大集合。黄たまねぎ・白たまねぎ・紫たまねぎ・小たまねぎ・葉たまねぎです料理のアクセントとしては欠かせないたまねぎ。ところで、たまねぎは根、茎、葉、どの部分を食べているのかご存知ですか?たまねぎは土の中に埋もれている部分を収穫して食べてい...続きを読む
たまねぎ(玉葱)の旬・種類
ガイド記事江戸野 陽子たまねぎの旬っていつ?たまねぎは、春に種をまいて秋に収穫するものと、秋に種をまいて春から初夏にかけて収穫するものがあります。秋からは主に北海道産が、春からは主に本州産のたまねぎが旬を迎えます。ちなみに4~5月にかけて出回る、乾燥させていないたまねぎは、新たまねぎとして出回っています。主な産地と時期は...続きを読む
ふきのとうの旬・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子ふきのとうってどんな野菜きれいなつぼみを持つ「ふきのとう」春になり、雪が溶け始めると、ふきのとうがひょっこりと姿を現します。ふきのとうは、ふきの花の若いつぼみを食べる山菜で、つぼみは緑色で小さく、寒さに耐えるように、つぼみの周りに何枚もの葉を身につけています。葉を剥くと、中から小さな花をいくつもつけ...続きを読む
しいたけ(椎茸)の栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子カロリーは低く、ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷりのしいたけ。ダイエットの強い味方ですかわいらしい茶色のかさを持つしいたけ。ころんとした姿の成分のほとんどは、水分だったりします。そのため、しいたけはとても低カロリー!それに加えてビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。それでは、春と秋に...続きを読む
うどの栄養・品種・選び方
ガイド記事江戸野 陽子独特な風味はクセになること間違いなしの魅力が備わっています旬のうどは、3~5月初旬の限られた期間しか食べることのできない、大変貴重な野菜です。うどの持つ独特な香り、爽やかな苦味、シャキシャキとした歯ごたえは、一度食べたら忘れられず、春が来るたびに食べたくなってしまう魅力が詰まっています。そして、ご存...続きを読む
つくしの栄養・選び方・保存方法
ガイド記事江戸野 陽子クリーム色の茎・緑色の節(ハカマ)・小さな穂先がかわいらしい姿のつくしです3月~4月にかけて、野原や土手などの日当たりのよい広場に生えているつくし。小さな穂先と節のたくさんある茎を持っています。たくさん生えているので、散歩がてらにつくし摘みされる方もいるのでは?ここでは、つくしをおいしく食べるために...続きを読む