損害保険
損害保険関連情報(8ページ目)
「損害保険」にまつわる情報が盛りだくさん! 自動車保険、火災保険、地震保険、海外旅行保険といった各種損害保険選びに役立つコラムをご紹介していますので、目的にあった保険選びに是非ともご活用ください。
記事一覧
保険金が支払われない?! あなたの火災保険は大丈夫?
ガイド記事長島 良介保険金がもらえないかも?現在、日本国内の火災保険の加入率は60%弱。そんな火災保険ですが、生命保険等と同様、内容を理解して加入している人はほんの一握りです。保険の内容を理解できていないと災害に見舞われたとき期待通りの保険金を受け取れない可能性があります。そこで、現在加入している保険をチェックするには...続きを読む
どの会社で加入しても保険料、補償内容は・・・同じ! 地震保険のトリビア
ガイド記事山口 京子地震保険は公共性の高い保険です。今年に入ってからも、福岡県西方沖地震、宮城県沖地震を始め各地で地震がおきており、何か対策を考えている人も多いでしょう。地震による火災は、火災保険では補償されない事は知られてきましたが、地震保険については必要性を感じる人が多い中、その内容はあまり知られていません。一体ど...続きを読む
自然災害、経済的な損失補てんは損害保険が有効 自然災害と損害保険
ガイド記事陣内 恭子適切な損害保険で経済的補てんを考え、準備しておきたいものです7月12~13日の「新潟福井豪雨」、17~18日の「福井豪雨」では大変多くの方が被害にあわれています。心よりお見舞い申し上げます。国内で営業している損保会社24社が加盟する日本損害保険協会では今回の豪雨による保険金支払い見込み額を発表しまし...続きを読む
過失がなければ保険会社は動けない?
ガイド記事平野 敦之Mさんは信号で停車していた。すると「ゴン!」振り返ると真後ろにクルマがいる。どうやら追突されたようだ。だがよくよく見てみるとちょっと怖そうなクルマだ・・・。相手がクルマから降りてきた。(相手が誰だろうとこっちはぶつけられたんだから・・・)Mさんは自分に言い聞かせクルマを降りた。すると相手はこともあろ...続きを読む
一時払い住宅保険で利回り0.88%
ガイド記事大沼 恵美子2002年5月、「補償と高利回り貯蓄の二兎を追う」で取り上げたセコム損害保険の「あんしんニューダブル」の保険期間に6年が新たに追加され、5年、6年、10年の3タイプになっていました。そこで保険期間6年に焦点を絞り貯蓄性の面から検討してみました。■家財、建物の総合保険(満期戻総合保険)家財・建物の総合...続きを読む
家が火事になったら?火災保険で大切な家財を守ろう
ガイド記事上野 やすみアパートを借りるときに、不動産屋さんで火災保険への加入をすすめられることがあります。必ずしも部屋を借りる不動産屋さんで入らなければならないものではありませんが、万一に備えて火災保険には加入しておくのが安心です。火災が起きた場合にはさまざまな損害、賠償責任が発生するので、どのようなリスクがあるかよく知...続きを読む
「失火」と「個人賠償」
ガイド記事岩上 拓治「失火の責任に関する法律」(これを失火法と呼びます)により、ちょっとした不注意(軽過失)による失火については、賠償責任を負わなくてもよいと定められているということを前回のクローズアップで記述させていただきました。ここでいう「重過失」には、「寝たばこの不始末」などは、例外を除いて(ホテルなどで「寝タバ...続きを読む
ローン完済。特約火災保険はどうなる?
ガイド記事清水 香旧住宅金融公庫融資を受けた人が契約「優良物件」のみが契約できることもあり、安くなる特殊法人改革を経て、現在は住宅金融支援機構(以下、機構)に変わっている旧住宅金融公庫。ここで住宅ローンを組み、返済を続けている人は少なくありません。そして、その人たちが原則として契約することになっていたのが「特約火災保...続きを読む
家財の火災保険金額はどう決める?
ガイド記事清水 香住宅ローンを組んだ時に入ったのは、「建物」の火災保険家財は別に契約が必要個人のマイホーム関連で契約する火災保険には、建物(ハコ)に対するものと、家財(収容しているモノ)に対するものがあります。住宅ローンを組む時に契約するのは建物の火災保険で、こちらについては多くの方が手続き済みでしょう。ところが一方...続きを読む
建物の火災保険金額はどう決める?
ガイド記事清水 香「新価」と「時価」、2つの評価基準がある火災保険では建物の価値を保険金額にするのがルール火災保険を契約する時の大切なポイントのひとつは、「保険金額をいくらにするか」です。火災保険は「建物の価値」を保険金額にするのがルールですが、火災保険上の建物の価値は、実際の不動産取引における市場価格とはまったく異...続きを読む