投資信託
投資信託関連情報(2ページ目)
「投資信託」関連情報。投資信託の手数料や基準価格の基礎知識からノーロードファンドや新興国ファンドといった注目ファンドなど投資信託を選ぶ上で必要な情報。
記事一覧
どれを買う?有望な投資信託を見つける4つのコツ
ガイド記事横山 利香1万円と少額から購入できる他、投資先も本数も豊富なこともあって、個人投資家の人気を集める投資信託。しかし、インドやブラジル等と買いたいテーマがあらかじめ決まっていても、種類と本数が多過ぎてどの投資信託を選べばよいのか迷ってしまう人も多いかもしれません。そこで、お目当ての有望な投資信託を簡単に見つける...続きを読む
震災後に注目したい2つの投資信託はコレだ
ガイド記事横山 利香東日本大震災では東北や東日本を中心に甚大な被害が発生し、多くの企業が被災しました。日本経済は震災直後、サプライチェーンの断絶によって大打撃を受けましたが、復興が進むにつれ、現在は持ち直しの動きを見せ始めています。震災前は、世界の景気拡大によって、日本の景気も回復の兆しが見えていました。しかし、福島で...続きを読む
高配当で注目集めるREITファンドの魅力とリスク
ガイド記事横山 利香REITファンドとは?最近、ネット証券の売れ筋ランキング等によく登場している投資信託に、REIT(リート)ファンドがあります。トムソン・ロイター傘下の投信情報サービス会社リッパーによると、国内で販売されているREITファンドの4月末純資産残高は約5兆3,190億円となり、5ヶ月連続で過去最高を更新し...続きを読む
毎月分配型ファンドの実力をチェックしよう
ガイド記事村岡 里香分配金アップが相次ぐ毎月分配型ファンド最近の運用環境の改善から、分配金を引き上げる毎月分配型ファンドが増えているようです。下の表でその例を挙げました。高成長のアジアに投資するタイプではすでに数回にわたり引き上げを行っているものもあり、今年に入ってからは先進国に投資するタイプなども。分配金利回りの水準...続きを読む
投資信託をオトクに買うコツ~保有コスト編
ガイド記事村岡 里香投信のコストの中でも特に要チェックなのは?投資信託にはおもに3つの手数料がかかります。購入時の「販売手数料」、保有期間中の「信託報酬」、売却時の「信託財産留保額」です。販売手数料は、前回「購入コスト編」でご紹介したように、同じ投資信託でも買う窓口によって料率は異なり、ノーロードといって無料の場合もあ...続きを読む
鎌倉投信の「100年つづく投資信託」とは
ガイド記事村岡 里香個人投資家の目線でつくった独自の商品を、販売会社を介さずに直接販売する独立系・直販投信が注目されています。中でも、今年投資信託の運用をスタートした「鎌倉投信」は、本社が古都鎌倉の築80年の古民家というユニークな会社。7月に投資家と投資先の企業を集めた総会を開いたことでも話題になりました。その新しい動...続きを読む
アクティブ投信がインデックスに勝てない本当のワケ
ガイド記事北川 邦弘投資にはアクティブとパッシブという二つの流儀があります。パッシブとは市場の平均収益に満足するタイプで、アクティブとは市場平均を打ち負かすこと目指すタイプです。日本では世界でもまれに見るほどパッシブ愛好者の多い国です。というか、アクテイブ不信が強い国です。そんなアクティブ批判でいつも語られる数字があり...続きを読む
直販投信の新しい風
ガイド記事牧野 なな子銀行や証券会社で買えない直販投信とは投資信託は銀行や証券会社で購入するものだけでなく、運用会社から直接購入する直販投信と呼ばれるものがあります。どのファンドも、老後資金に不安をもつ大多数の資産形成のための「長期積立投資」用に作られているのが特徴です。昨年、毎月積立金が1,000円からとハードルを下げ...続きを読む
1000円からの積立投資で理想のポートフォリオを実現!
ガイド記事平野 泰嗣楽天証券「ミニ積立」、投信積立毎月1,000円から家計のわずかな余裕資金でも投資ができる!■毎月の投資信託の積立が1,000円以上1円単位で総合ネット証券の楽天証券は、平成21年10月10日よりネット証券で初となる投資信託の最低積立金額を10,000円から1,000円に引き下げました。「ミニ積立」の...続きを読む
投資に使うお金はいくら?
ガイド記事川崎 さちえ少ないよりは多いほうがいいけれど・・・投資資金はなにを基準に考えればいいのか?何はともあれ、投資にはお金が必要です。これは、変えることができない事実なのでどうしようもないとして、では、いくらあればいいの?いくら使えばいいの?というのが今回の記事のテーマです。当然ながら、資金が大きければ大きいほどメリ...続きを読む