投資信託/投資信託関連情報

定年後だからこそ投資信託!(7ページ目)

老後の生活に備えた自主年金作りには、投資信託がおすすめです。どうして投資信託?どうやって選んだらいい?証券会社は?銘柄は?そして、いままでの実績は?すべてに答える総まとめです。

北川 邦弘

執筆者:北川 邦弘

はじめての資産運用ガイド

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最後に!過去5年の成績

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基本に従ってコツコツ増やす方法は、退屈かもしれないが、人を確実に幸せにする普遍的方法だった。
最後に、実際の投資信託を使ったポートフォリオの実際の運用利率をご紹介します。

ここでは、次の3本をある比率で購入した5年後のパフォーマンスです(この3本の投資信託を推奨しているわけではありません)。

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日本株のアクテイブ・バリュー・オープン(T&D)、外国株の朝日Nvestグローバルバリュー株オープン、外国債券の三菱UFJ海外債券オープンを1:2:1に比率で購入した場合の過去5年間の年間収益率は15.275%でした。


このポートフォリオに投入した100万円は、5年後に203万円に増えたということです(購入手数料や税金は控除していません)。いかがでしょうか?

そんなに増えなくても良いから安全にいきたいと考えれば、外国債券の割合を増やしてください。リスク覚悟でもっと増やしたい人は、外国債券を減らして外国の株式投資信託を増やしてください。

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