ハワイの治安と安全対策

モアナ・サーフライダー隣のワイキキビーチ交番には、日本語が話せる警察官も多い

モアナ・サーフライダー隣のワイキキビーチ交番には、日本語が話せる警察官も多い

比較的治安の良いハワイですが、開放的なリゾートの雰囲気で無防備になっている観光客を狙ったスリやひったくり、置き引きなどの窃盗事件が多いのは事実。ただし、これらは自分の心がけ次第で回避できます。

例えば、多額の現金や貴重品は持ち歩かない。日中でも裏通りやひと気の少ない地域には足を踏み入れず、夜間の外出にはタクシーを利用する、などなど。万一、犯罪に巻き込まれた場合は、ただちに「911」(警察、救急、消防共通)と在ホノルル日本国総領事館(808-543-3111)へ電話を。楽しい旅を最後まで続けるために、常に防犯を心掛けて行動しましょう。

さらに詳しい紹介記事はこちら>>>ホノルルサイト ホノルルの治安

とっても厳しいハワイの飲酒・喫煙マナー

バーやナイトクラブの入店、アルコール購入の際にパスポートなど身分証明書(ID)の提示を求められることも

バーやナイトクラブの入店、アルコール購入の際にパスポートなど身分証明書(ID)の提示を求められることも

ハワイでは、飲酒は21歳から。21歳未満の飲酒、18歳以下のアルコール類の購入はハワイ州法で禁じられています。また、ビーチや公園、路上など公共の場での飲酒は厳禁。路上でアルコールのビンやカンを袋に入れずに持ち歩くことも禁止です。

喫煙については、新禁煙法により、州や郡が所有する建物、レストラン・バー、ショッピングセンター、空港、ホテルのロビーや通路などが禁煙区域に定められおり、その出入口より20フィート(約6メートル)圏内も禁煙区域に。2014年1月1日からは、ビーチ、公園、テニスコート、公共プール等の屋外も新たに禁煙区域となりました。違反者には100ドルの罰金が科され、再犯の場合は最高500ドルまで引き上げられます。ご注意ください。

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うっかりで罰金! 歩行者の交通規則

警察官にも反則金のノルマがあるので、交通違反の取締りは頻繁

警察官にも反則金のノルマがあるので、交通違反の取締りは頻繁

ホノルル各所で盛んに取締りが行われているがジェイウォーキング (JAYWALKING)と呼ばれる歩行者による交通違反。横断歩道以外の道路横断のほか、横断歩道の「DON'T WALK」サイン点滅中の横断についても130ドルの罰金が科せられます。

ワイキキでもカラカウア通りの交差点やワイキキ・ビーチウォークなどで、ちょっと離れた場所から警察官が監視しています。違反切符を切られることがないよう、また、安全のためにも横断歩道を渡りましょう。

<関連リンク> レンタカーを運転する人は、ハワイの交通ルールにも注意!>>>ハワイの交通ルールとマナー

まだまだある、ハワイのタブー

洗濯物を干す時はバスルームや室内へ

洗濯物干しはバスルームや室内で

ハワイ(アメリカ)では、12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしでひとりにすることがタブーとされています。ホテルの部屋に子どもを置いて買い物に出掛けたり、駐車した車内に子どもを残して用事を済ませたりということも、「未成年の福利を危険にさらした罪」に問われて親や保護者は逮捕の対象に。子どもにまつわるタブー、ルールついては、「子連れハワイ旅行のノウハウ・現地編」で紹介しています。

また、ホテルやコンドミニアムのラナイ(ベランダ)に洗濯物を干すことは、景観を損ねるという理由で禁じられています。洗濯物はバスルーム上部の引き出し式ロープに掛けるか、ホテルのランドリー・サービス、コインランドリー・ルームを利用しましょう。バスルームのロープに干す際には、下着や靴下用の小さなピンチ付き洗濯物干しハンガーを持参すると便利です。どちらも日本では日常的に行われていることなので気を付けてくださいね。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。