現地編6 知っておきたい子連れハワイのルール

法律で守られている子供たち。子供にまつわるタブーには要注意!

法律で守られている子供たち。子供にまつわるタブーには要注意!

ハワイでは子供たちを守るルールが厳しく定められており、日本で日常的に行われていることが、ハワイでは罪に問われることがあります。例えば、子供の留守番は幼児放置・虐待とみなされ、警察に通報されることも。そこで、出発前に知っておきたい子供にまつわるルール、注意点をピックアップしました。もちろん、公共の場で子供を騒がせないことは、最低限のマナーです。
 

子連れハワイのルール1 どんな時でも子供をひとりにしてはいけない

子供をおもちゃ屋に置いて買い物を済ませるのもタブー

子供をおもちゃ屋に置いて買い物を済ませるのもタブー

ハワイ(アメリカ)では、12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしでひとりにすることがタブーとされています。私たちがうっかりしてしまいそうな行動が、「未成年の福利を危険にさらした罪」に問われることに。

ホテルの部屋に子供を置いて買い物に出掛ける、おもちゃ屋に子供を置いてその間にショッピング、ショッピングセンター等で子供だけでトイレに行かせる、子供だけで買い物に行かせるなど。ホテルやショッピングセンターのスタッフが警察に通報して、子供は保護、親権者が逮捕されたケースもあるそう。

駐車した車内に子供を残して用事を済ませるのもタブー。9歳以下の子供を車内に5分以上置き去りにした場合、500ドルの罰金に。また、5歳以下の子供を12歳以下の子供と一緒に置き去りにした場合も課せられます。

当然ですが、子供に対する暴力は幼児虐待の罪。寝不足や疲れでイライラしているとついつい子供に対する注意も大声になったり、叩いてしまったり。しつけのつもりでとった行動も幼児虐待と誤解されて通報されることも。派手な夫婦喧嘩も家庭内暴力とみなされるのでご注意ください。

<関連リンク>  

子連れハワイのルール2 年齢別チャイルドシートの義務

交通違反に厳しいハワイ

交通違反に厳しいハワイ

滞在中にレンタカーを利用する方は要注意。ハワイ州法では、チャイルドシートやシートベルトの着用が子供の年齢によって細かく定められています。違反すると、4時間の交通安全教育クラスの受講と100~500ドルの罰金に。取り締まりキャンペーンも度々行われているので気を付けて。

<紹介記事>  

子連れハワイのルール3 ビーチ&プール遊びのマナー

ラッシュガードの下には、水遊び用のオムツをはかせています

ラッシュガードの下には、水遊び用のオムツをはかせています

子供が大好きなビーチ&プールでの水遊びにもマナーがあります。おむつが取れていない乳幼児は、水着の下に水遊び専用のパンツ型おむつを着用しましょう。おむつ同様、ワイキキのフードパントリー、ロングスドラッグスなどで調達可能。日本でも夏場にスーパーやドラッグストアに並びます。また、多くのホテルでは、浮き輪の使用を禁止しています。アームリング(腕用浮き輪)、ライフジャケットの使用は認めている場合もあるのでプールスタッフに確認を。 
 

子連れハワイのルール4 紫外線・冷房対策は万全に!

子連れなら日影や木陰のあるビーチを選ぶのが基本。画像はワイキキのクヒオビーチ

子連れなら日影や木陰のあるビーチを選ぶのが基本。画像は、防波堤に囲まれ、波も穏やかなワイキキのクヒオビーチ

サラサラとした貿易風が吹くハワイで、ついつい怠ってしまうのが紫外線対策。特に水遊びの際は、こまめに日焼け止めを塗ることが大切。スプレー式のローションタイプなら手軽にケアできますよ。

さらに、日焼けしやすい肩や背中部分をカバーできる「ラッシュガード」があれば完璧。保温性があり、乾きも早いから気温の低い日にもおすすめです。もちろん帽子もお忘れなく。基本的に水遊びは、午前中や夕方など日差しの弱い時間を選び、日差しが強い昼~午後3時頃は昼寝に当てるのがベストでしょう。

もう1つ気をつけたいのが、ショッピングセンターやレストラン、バス車内での冷房対策。外気との温度差と冷風に体調を崩すことがないよう、パーカーやカーディガンなどの長袖を1枚持ち歩くと安心です。  
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。