本物の押し花をジェルネイルやアクリルネイルに埋め込むアートが大人気! でもマニキュア派の方はちょっと厚みが出てしまう押し花を、トップコートで留めておくのは至難の業。そこで、マニキュア派の方でも存分に押し花アートが楽しめるネイル用品をご紹介します!
押し花ネイルを楽しもう!
「押し花」がネイルアート用品として発売されているのはご存知ですか? 本物の「押し花」はネイルアート用品の中でも、やや高価なお値段です。たくさんのカラーや種類を集めたくてもちょっと手が出せなかったりします。そこで今回ご紹介する商品は、押し花を忠実に再現したリアルなネイルシールです!
本物の押し花より貼り付けやすく、爪のカーブにフィットするネイルシールです。全5パターン発売されています。
今回はシールB・E・Dの3種類をミックスしてデザインしていきます。
さっそくネイルアートをしていきましょう!
1. フレンチネイルを作ります。
【使用カラー】
OPI R44 プリンセス・ルール(ベース)
OPI L00 アルペンスノウ(フレンチ部分)
フレンチネイルの作り方は
コチラをご参照下さい。
フレンチラインは画像のように多少ぶれていてもOKです。後からラインをストーンで隠します。
2. シールはハサミやカッターで、ランダムにカットしておきます。1本のネイルに使う枚数は2~3枚程度が目安です。
3. フレンチラインに沿ってシールを貼ります。1枚のシールを無理にそのまま貼るとせっかくのフレンチネイルが隠れてしまったり、バランスを崩すので適当にカットしたシールを貼ります。
4. 2枚目のシールは1枚目のシールと少々スペースを置いて貼ります。
5. 爪の大きさにもよりますが、ちょっとスペースがあれば3枚目を貼ります。花びら部分を1~2枚程度の形がオススメです。花同士を重ねるよりも、少しスペースを空けて配置することで、押し花を引き立てて見せます。
6. フレンチラインに沿ってストーンを配置します。今回はスクエア型とラウンド型のアクリルストーンを交互に置いてラインを作ります。
【使用ストーン】
ビューティーネイラー各種(販売元:
株式会社ムラキ)
7.スクエア型のストーンをひし形に見えるように回転させて使うのがポイント! 押し花ネイルアートの完成です!
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この夏は押し花アートを存分に楽しむ! |
押し花シールはこの他にもカラーバリエーションがあります。お好きな組み合わせでカラフルなネイルアートを楽しみましょう!