うっかり捕まらないための
走り方を身につける
何度も言うけれど、スピード違反は、法定速度さえ守っていれば心配ないもの。それを知った上で、うっかり捕まらないための走り方を知っておこう。
1.通行帯を守って走る
高速道路の追い越し車線は流れが速く、前のクルマに何となくついていくだけでもかなりのスピードになってしまうことが多い。遅いクルマを追い越したら、早めに走行車線に戻ろう。
2.後方からあおられたらすぐに進路を譲る
後ろから速いクルマが来たからといってむきになって飛ばしていると、オービスの餌食。また、そのクルマ自体が覆面パトカーだったりすることもある。高速道路を走行中は、前方視界と同様、バックミラーにも気を配ろう。
3.オービスの看板を見落とさない
この看板を見つけたらスピードメーターを確認! |
オービスの手前には、必ず「自動速度取り締まり機設置路線」の看板がある。これを見たら制限速度と自分の走行スピードを確認する習慣を付けよう。
4.知らない道は地元ナンバー車についていく
一般道での取り締まりは、だいたい決まった場所で行われているから、地元のドライバーはそれを知っていて減速している。北海道などでは町の入口で行われていることが多く、捕まっているのはレンタカーか他県ナンバーばかり。走りやすい道こそ、地元ナンバー車にに従って走るのがベター。
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