紙で作ったお金『金紙(ジンジー)』をお供えします。
『金紙(ジンジー)』の代わりに、右のようなジャスミンを葉でくるんだお花でも可です。 |
まずは『金紙(ジンジー)』と呼ばれる紙の札束を、『城隍爺(チョンフアンイェー)』と呼ばれる神様の前にあるお供え台に置きます。これは、最後に炉にくべて、燃やします。そして、手に持っているお線香全てに火をつけます。ステンレス製の洗面器のような器に火のついた蝋燭が入っているので、それを使います。
お線香を持って、廟内を参拝する様子は次のページで。
台北から新幹線で40分弱の都市『新竹』は、冬の季節風が強く吹きつけるため、風の街と呼ばれています。今回はその新竹で、地元の人々に愛され続けているお寺と、ショッピングを楽しむ旅をご案内します!
『金紙(ジンジー)』の代わりに、右のようなジャスミンを葉でくるんだお花でも可です。 |