『まっぷるマガジン台湾('06-'07)』
*画像をクリックすれば詳細情報などが見られます |
知ってそうで知らなかった台北の今、魅力を再発見して体験してみてください。限られた台湾旅行で、必ずといっていいほど立ち寄る台北の街、どう動こうか迷われている方がいれば同書を参考にしてみてはいかがですか。
また、今回は「奇古堂の沈先生と訪ねる凍頂烏龍茶の里」というテーマで、凍頂烏龍茶の里、鹿谷の凍頂地区へ取材にでかけているのが私です。お茶農家やお茶に関わる地元の人々へのインタビューを通して、なぜに「凍頂烏龍茶」こそが台湾を代表するとも言えるお茶なのかなどを書いています。茶摘みの様子、製茶の工程説明など、詳細で見やすい写真ばかり。台湾茶に興味のある方も、そうでない方にもご覧頂きたい内容に仕上げています。
地方に関する情報の多さと詳細さは同書ならでは。台北から日帰りや1泊で行ける近郊の紹介も充実しています。この一冊を持って、ご自身で台湾を体験しに出かけてみてください。