ビクトリアピークを散策
午後は優雅にショッピングを
[2日目]
【4】2日目の朝は、インターコンチネンタルの「ハーバーサイドカフェ」で、海を眺めながらのブレックファースト。優しい味のパンケーキがオススメです。
ピークへのアクセスはトラムがオススメ |
“ビクトリアピーク=夜景”というイメージが強いかもしれませんが、朝のピークも夜以上に気持ちがいいもの。とくに山頂を1周できる散策コースは、季節の植物や大きな樹が生い茂り、それらの自然と林立するビル群が対照的で、香港独特の風景を堪能できます。
昼間のビクトリアピークも夜とはまた違った風景が楽しめます。亜熱帯の豊かな自然の中を散策するのもオススメ |
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【5】散策を楽しんだ後は、「ピーク・ルックアウト」というカフェでランチを。歴史ある建物を改造したカフェは、趣いっぱい。テラス席でゆったりとランチを楽しみましょう。
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ペニンシュラホテルのロビーラウンジで優雅にアフタヌーンティーを |
ひとしきり買い物を楽しんだら、ロビーラウンジで優雅にアフタヌーンティーを。ただし、アフタヌーンティーセットを頼むとボリュームが多すぎるので、スコーンと紅茶をオーダーするくらいがちょうどいいでしょう。
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さすがに毎食中華ではキツイかなというときには、高級和食店の「なだ万」などはいかが? |
ペニンシュラSPAで
極上の癒しをプレゼント
[3日目]
極上のヒーリングを体験できる「ペニンシュラSPA」 |
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【9】午後は、そのままリラックスするもよし、買い物や目的の場所へ観光に出掛けるもよし。自由な時間を楽しみます。
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【10】夜はインターコンチネンタルが誇る名広東料理店「Yan Toh Heen」で夕食を。ビクトリアハーバーの夜景と、数々の受賞歴を持つ料理の数々をゆっくり楽しんでください。
もしお休み前に時間があれば、ホテルのロビーラウンジでちょっとお酒をのみながら夜景を楽しむというのも一興です。親子で香港の旅を振り返り、語り合うのも良い思い出になるでしょう。
美しい夜景とカクテルを楽しみながら、親子水入らずの旅を満喫 |
[4日目]
【11】最終日は疲れも溜まっていると思いますので、ちょっと贅沢ですがお部屋で朝食を。チェックアウトまでゆっくり過ごしましょう――
いかがでしょうか? あくまで無理をせず、両親にハーバービューと優雅なホテルライフを堪能してもらうことが、このプランの目的。親へ感謝といたわりの気持ちを込めて、日頃の疲れを癒すスパ体験も盛り込んでいます。さらに香港の美食も堪能して、心も身体もリフレッシュ。きっと笑顔で日本に戻ることができるでしょう。
※HK$ 1=13.27円(2008年4月21日現在)
『インターコンチネンタル香港』
アクセス:地下鉄チムサアチョイ駅徒歩3分
住所:18 SALISBURY RD TSIMSHATSUI KOWLOON HONG KONG
予約・問い合わせ:東京リザベーションセンター 0120-455-655
『ヨンキーレストラン』
アクセス:地下鉄セントラル駅D2出口徒歩5分
住所:32-40 Wellington Street, Central, Hong Kong
予約:(852) 2522-1624(日本語可)
営業時間:11:00~23:30 旧正月休
『ザ・ペニンシュラ・スパ』(THE PENINSULA SPA)
アクセス:地下鉄チムサアチョイ駅E出口徒歩3分
住所:The Pninsula, Salisbury Rd., TST
TEL:852-2315-3322
営業時間:8:00~23:00 無休
『カオルーン・シャングリラ』
アクセス:地下鉄チムサアチョイイースト駅徒歩1分
住所:64 Mody Road, Tsim Sha Tsui East, Kowloon
TEL:852-2721-2111