巨大広告で一大旋風!
『H&M』がアジア初上陸
いま、香港のファッション界に話題を振りまいているブランドがあります。それは、1947年にスウェーデンで生まれた『H&M』。まだ日本には上陸していませんが、現在28カ国に1400もの支店を持ち、100人のデザイナーを抱える巨大なファッションブランドです。
街に登場した、マドンナの大広告。その迫力には、否が応でも注目してしまいます |
マドンナが着用しているのは、もちろん『H&M』の商品。でも価格はリーズナブルでビックリ! |
取材も一時退散!?
オープン以来の大混雑
ではいったい、『H&M』とはどんなブランドなのでしょう。その広告に誘われて、実際に『H&M』のショップに行ってみることにしました。場所はセントラル、以前レーン・クロフォード(百貨店)があったところです。店の前まで行ってみると、やはりオープンしたばかりで、入場制限をするほどの混雑ぶり。あまりのすごさに取材もままならず、結局その日は退散。日を改めて訪れることにしました。
そして、オープンしてから約1ヵ月半が経った某日。再び店を訪れてみると、さすがに入場制限はしていないものの、やはり店内は依然として大混雑の様相を呈していたのでした。
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