香港旅行のスタート! 国際空港到着

着陸の方向によってはディズニーランドが見える

着陸の方向によってはディズニーランドが見える

「みなさま、当機はただいま香港国際空港に到着しました」の機内アナウンスが入ると、本当に来たんだ!という実感が湧きます。窓の外に見えるのは、緑の山……アレ? 香港ってビルばかりではなかったの?と驚く人もいるはず。香港の空港は中心部から約35km離れた、ランタオ島という比較的緑の多いところに位置しています。

この空港は1998年にオープンしたのですが、一晩で九龍の中心部にあった啓徳(カイタック)空港から引っ越ししてきました。6年の歳月と200億ドルを費やしただけあり、アジアのハブ空港のひとつとして、イギリスの航空サービスリサーチ会社スカイトラックスから「エアポート・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているほど旅行者の満足度が高い空港なのです。眠らない街香港の空港だけあって、24時間稼動している空港でもあります。


香港への第一歩、入国審査

一刻も早く飛行機から降りたい!という気持ちはよくわかります。ですが広いアジアのハブ空港なのでゲートに着くまでに多少時間のかかることも。そんな時は入国書の確認を。香港に入国する際には、入国書と出国書が写しになった2枚セットの香港出入国カードに記入しなくてはなりません。パスポートは有効期限まで「滞在数+1カ月」の余裕が必要。滞在期間が3カ月以内の場合は、ビザは必要ありません。

到着ゲートによっては、入国審査までシャトルに乗る場合もありますが、歩いてもOK。狭い機内に長時間閉じ込められていたので、運動がてら歩くのもいいですね。入国審査では「Visitor」の列に並びます。スタンプをおしてもらった後、出国カードがパスポートと一緒に戻ってくるので、帰国するまで大事に保管しておきましょう。


荷物受け取り

預けた荷物がある人は、スクリーンで搭乗した便を確認すれば、どのターンテーブルに出てくるのかすぐわかります。せっかちでやることが早い香港人のこと、他の国に比べ荷物が出てくるのは早い方だと思いますよ。ゴルフセットやサーフィンなどの大きな荷物の場合は、それ専用に出てくる場所があるので、係りの人に聞いてみましょう。


税関検査

免税範囲を超えるものを持ち込む場合は申告する必要があります。18歳以上の場合、酒類は1リットルまで、紙巻きたばこは60本までが免税範囲内。

香港入国時の免税範囲はこちら>>>免税範囲


いよいよ空港出口へ

両方の出口の様子をスクリーンでチェックすることができる

両方の出口の様子をスクリーンでチェックすることができる

全ての便の到着出口は第1ターミナルから、左右にAとB出口とがあります。出迎えがいる場合でも、到着ロビーのスクリーンでどちらの出口か確認できるので問題ないはず。「食」の香港、到着ロビーにも何軒かレストランがありますよ。


エアポートエクスプレス AEL

終点まで2駅しか停車しないので速い

終点まで2駅しか停車しないので速い

香港の中心部や九龍に行くにはバス、タクシーなどの手段がありますが、おすすめは時間がかからず快適なAEL(エアポート・エクスプレス)。香港駅へは24分、九龍駅へは21分で到着します。また駅からは主要ホテルまで無料のシャトルバスが出ているので便利。チケットは機械で買うか、お釣りが必要だったら窓口(案内所)で買うこともできます。

チケットは数日間の滞在中、MTR(地下鉄)をたくさん利用するようだったらAirport Express Travel Passがお得。AELの乗車の回数を選べ、72時間MTRが乗り放題で250香港ドル(約3500円)。帰国前に返却すると50香港ドルが戻ってきます。

シャトルバスが出ている主要ホテルのリスト>>>ホテルリスト