2007年おすすめの無料花火ビュー・ポイント
夜空に大輪の花が咲くシドニーの花火
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今年は、昨年有料にし、不評だったミセス・マッコーリー・ポイントが再び無料で開放されます!ただし、王立植物園は大晦日の午後3時以降、立ち入り禁止となります。王立植物園は6時半に、再び有料チケット保有者のみ開放されますが、チケットは既に完売とか…。
さて、今年ガイドがおすすめするのは以下の3ヶ所。
1) Dawes Point ロックス先端 収容可能人員:-人
2) Christison Park 収容可能人員: 3,000人
3) Kurraba Point Reserve 収容可能人員:少なめ
次点) East Circular Quay
●ビュー・ポイント・マップ
(PDFファイル)
1番目に挙げたダウズ・ポイントは、ロックスの先端。市内ホテルに滞在しているなら歩いて行ける上、ハーバーブリッジの真下という大迫力の花火が見もの!今年、ここを1番に挙げた理由は、シドニー市が招待しているVIP席がここに用意されているから。もしや、今年はここに何か仕掛けがあるのかも?と、踏んでいるのですが…。
2番目のクリスティソン・パークは、ワトソンズ・ベイ(イースタン・サバーブ)方面の高台。ここなら夜間のバスの便も悪くなく、アクセスも比較的容易ではないかと思います。メインの花火はちょっと遠めではありますが、シドニーの街全体が見渡せるはず。
3万目のクラバ・ポイントは、北部のニュートラル・ベイの湾に突き出した公園。あまり広くないため、早く行かないと満杯になってしまいそうですが、ブリッジの仕掛け花火もよく見えると思います。
そして、次点で挙げたイースト・サーキュラー・キーですが、ここは、人気が高く有料になってしまったカヒル(ケーヒル)・エクスプレスウェイの下から東側に延びる場所。私もまだ確認していませんが、場所柄ここは、かなりよく見えそうです。
しかも無料なのが嬉しい!ただし、6時半からのオープンで人数に制限ありなので、早めに並ぶ(?)必要があるかも?
また、以前ご紹介した「ガイド厳選 “花火丸見え!”の特等席」も、(ドリンクや食事代などがかかります…が)よかったらご参考に。
さて、次のページでは、当日注意しなければならないこと等をまとめました!