■『静旅館』の徹底した“和風っぷり”に脱帽! まずは、静旅館が紹介されたテレビ番組をチェック! ●チャンネル9旅番組『Gataway』Shizuka Ryokan編(英語) ※ブロードバンド対応のWindows Media Playerファイルです。ダイヤルアップ接続の方はこちら。 …とまぁ、ご覧いただけば、その“和風っぷり”がおわかりいただけるはず(笑)。 【静旅館の和風旅館度チェック】 ・畳敷きである ○ ・部屋出し夕食(もちろん和食) ○ ・靴を脱ぐ(館内ではスリッパ) ○ ・浴衣の用意 ○ ・畳の上に日本式の布団 ○ ・お風呂に浸かれる ○ ・部屋でマッサージを受けられる ○ ・純和風庭園があって和める ○ 以上、書き出したらキリないほど、徹底した日本風サービスが受けられるのだ。 ただ、ちょっと残念なのは、せっかくヘップバーン温泉郷付近にありながら、温泉が引かれてないこと。ゆえに、日本の旅館には必ずある“大浴場”もない…。 まぁ、それも全7室という、こじんまりとした旅館なので、仕方ないのかも。でもその分、行き届いたサービスで、そこが海外であるということ(日本じゃないということ)を忘れさせてしまうところがスゴイ! だから、館内に温泉が引いてなくたって、徒歩15分のところにあるスパ・コンプレックス(一般用温泉施設)に行けばいいんだしと思えてしまう(…ただし、水着着用)。 それと、日本式の指圧マッサージが部屋で受けられるほか、最近人気のスパ・トリートメント(フェイシャル&ボディ・マッサージやトリートメント)が居ながらにして受けられるというのも、(女性にはとくに)ポイントが高い! ●静旅館 スパ・テラピー・パッケージ(英語) ←■戻る ■実はオージー女性が作った(?)『静旅館』→ 前のページへ123次のページへ