一度食べればヤミツキ!のシャキシャキ感

photo by SAWA pasqua
クルクルのプンタレッレに酸味のアルソースが絡んで…やめられまへん

イタリア食ツウの間で密かに知れ渡るプンタレッレ。それは、シャキシャキの歯ごたえに、ほのかな苦味。セロリのような、ミズナのような…?

脂っこい肉料理のコントルノ(付け合せの野菜)にさっぱりと、食欲がないときのサラダランチに、ああ、焼酎のお湯割りにも合いそうよ…と、なんだか日本人好みのこのナゾの野菜プンタレッレは、9月末頃から市場に並び始め、3月ともなれば姿を消してしまうローマ限定の季節野菜です。

ローマ以外の地域ではめったにお目にかかることができないため、イタリア人でも知らない人がいるほどレアなお野菜。にもかかわらず、最近日本では時々見かけるようになりました。季節限定地域限定の「ここでしか食べられない」食材も栽培してしまう日本人の食材に対するあくなき探求。イタリア人もビックリです。

もちろん、冬のローマではいくらでも食べられますから、これからイタリアにいらっしゃる方は、ぜひともトラットリアでシャキシャキやっていただきたい。しかし、もし日本で手に入ったのならば、本場ローマ流レシピでいただいていただきたい!


次ページでは、ローマ流レシピをご紹介します。
プンタレッレの本場ローマ流レシピ