洞窟の感動覚めやらぬまま、ミニバスに乗せられアナカプリへ。 名産の「寄木細工」や「サンゴ」などの紹介を受け、 ランチまでは散策タイム。やっとフリーな時間が訪れます。 白壁の小道や鈴なりになったレモン。写真を撮るならこのタイミングのみ。 思う存分楽しむ程時間がないですが、こんなお店にも立ち寄りました。
【カプリで訪れたいショップ】 ■Limoncello di Capri(リモンチェッロ・ディ・カプリ) Via Capodimonte,27(アナカプリ店) Via Roma,79(カプリ店) カプリで取れるレモンを使った「レモンリキュール」のお店です。 ソレントなどでも有名ですが、こちらが本場だそうで、 手作り、オリジナルのこの黄色いお酒はカプリ土産には最適でしょう。 レモンのチョコレートやオレンジのチョコレートも いい香り!
■CARTHUSIA(カルトゥーシア)
Via matteotti,2b
1380年、ナポリを支配していたアンジュー家のジョバンナ王妃がカプリを
訪れたときに修道院長が歓迎の意を込めて生けた花の水から芳香がし、
これがカプリの香水になったという伝説を今に伝える香りのお店。
向かいにある修道院で、昔と同じ製法で作った手作りの香水は記念になりそう。
ランチの後は夕方ナポリに帰り、 再びバスに乗りローマへ戻ります。 道の混雑具合にもよりますが、21時前後の到着になるようです。
もう少し自由な時間が・・と思わなくもないですが、 やはりココまで1日でこなせるのはツアーならでは。 私の参加したツアーには、約30人程が参加。すべて日本人。2人から4人位のグループが主ですが、 一人で参加されてる方もいらっしゃいました。ガイドさんも日本人で、 つきっきりでお世話してくれます。 流れるようにすべてのことが運び、日本人ってスゴイ協調性あるなーと妙に感心してしまいました。 時間がない、個人で行く自信がない。ケド、とにもかくにも行ってみたい、という人にはオススメです。 何度も言っちゃいますが、とにもかくにも1日で行ってしまいたい!という方に、オススメします。
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