沖縄本島の真ん中だから旅の拠点としても最適です。　闘牛の町の不思議な隠れ宿・秀和 [沖縄の観光・旅行] All About

民宿秀和の秘密は広い室内？

レンタカーを利用しての旅なら、沖縄本島中部の具志川市や沖縄市を宿泊地として選べば、南北どちらも車で１～２時間程度。旅の拠点としてはベストなポイントに位置しています。

室内が広いからのんびりくつろげる民宿秀和

具志川市は、那覇市から北東約25km、西に沖縄市、南東には勝連半島と隣接しています。沖縄一の闘牛どころとしても知られています。

そんな具志川市の穴場的な宿が民宿「秀和」。まるで沖縄に住んでいるような気分になれる宿なんです。なにしろ民宿「秀和」は一般的な民宿のイメージと違ってアパートスタイルです。お部屋の広さは３ＬＤＫサイズ！　初めて利用される方は、間違いなくその広さに驚くことでしょう。これがリゾートホテルならばスィートルーム並み♪

実をいうと民宿「秀和」は、最初、アパートとして建設されました。それが急遽、民宿オープンとなったため、まるで沖縄のアパートに住んでいるような気分でくつろげるんです。そのせいか、滞在される方もいろいろ。ビジネス、観光、合宿など、幅広く利用されています。

民宿秀和の自慢は沖縄家庭料理

素朴で優しい沖縄の家庭料理

特に自慢できるのが「秀和」の家庭料理。グルクンのウニ焼き、ゴーヤーチャンプルー、パパイヤの煮付け、ミミガー、からしなの炒め物、ソーキの煮付けなど、体に優しいメニューです。

また、民宿「秀和」から全島闘牛大会が開催される安慶名城址公園闘牛場までは徒歩５分程度。闘牛のスケジュールにもよるのですが、滞在中、機会があったらぜひ闘牛鑑賞を♪　そしてもう１つ、具志川市は居酒屋やスナックなど、夜遊びスポットも豊富です。せっかくの沖縄旅行です。地元の方との「ゆんたく」（おしゃべり）も旅の醍醐味ですよね。

このように、民宿「秀和」は地域に密着した宿です。地元との交流を楽しみつつも、沖縄本島の真ん中という地の利は、北部のやんばる（山原）地方から、南部まで全島をカバーした旅の拠点としても利用できます。