機内食も充実。本格的な和食も味わえる
ビジネスクラスでは洋食・和食から選ぶことできます(写真はビジネスクラスの機内食一例) |
またユナイテッド航空では、人気のスターバックスコーヒーを全クラスで1996年より提供していることでも知られています。ちなみに日本にスターバックスが上陸したのが1996年8月(東京・銀座)なので、ほぼ同時期から提供していることになります。
マイルで新シートを利用する方法も
今年(2008年)で日本就航25周年を迎えたユナイテッド航空 |
また、「ANAマイレージクラブ」のマイルでの交換も可能で、関西=サンフランシスコ線は、往復10,826マイル(片道あたり5,413マイル)の距離があることから、ANAマイレージクラブの提携航空会社特典を利用すると、往復85,000マイル(9,001~11,000マイル)でビジネスクラスを利用できます。また東京から利用する場合、ANAマイレージクラブの提携航空会社特典では、ANAをはじめ、1つの特典で航空会社を混在させることも可能であることから、羽田=関西線を含めることができます。この場合、羽田=関西線が往復560マイル(片道280マイル)が加算されることから、往復90,000マイル(11,001~14,000マイル)で利用できる計算になります。羽田以外でも大阪へ路線を持つANAの国内就航都市からも同様に利用できます。
もし羽田→関西→サンフランシスコ→成田のルートで利用すれば、11,000マイル以内で収まるので、往復85,000マイルで利用できます。このルートでは、サンフランシスコ→成田はユナイテッド航空、ANAのどちらも利用できます。
ユナイテッド航空が日本に初就航したのが1983年。成田=シアトル線からスタートしたそうです。今年(2008年)で節目となる日本就航25周年を迎えたことから、今回、「ご家族やご友人と過ごす素敵な時間」と題し、ビジネスクラスの航空券(東京=ソウル)を含む、最大4人で思い出に残る素敵な時間を過ごすことができるプレゼントキャンペーン(抽選で6組24名様)を2009年1月12日(月)まで実施しています。
なお新しいビジネスクラスを搭載した機材は、順次日本路線にも拡大されるとのことです。
【関連リンク】
ユナイテッド航空
大阪-サンフランシスコ線に新シートを導入(ユナイテッド航空プレスリリースより)
新シートに関する概要(英語)