滞在スタイルは2種類から
三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス」は50席。美しいフレンチを堪能するためには要予約。 |
二枚のエントランスドアを入ると吹き抜けのロビー。天井まである大きなガラスの向こうには洞爺湖が絵画のように広がり、「環境サミット」に合わせて取り替えたエコ電球のシャンデリアが煌いています。
館内には、数々のレストラン・バー、スパや温泉大浴場があり、館内探検をするだけでも楽しいひと時。ショッピングゾーンを抜け、建物の向こう側に出ると、そこは冬にはスキー場(プライベートゲレンデ)となるエリア。キッズアカデミーやテニス・ゴルフなどのアクティビティが楽しめます。
ウインザーホテルの宿泊スタイルには、スイートルームに滞在し、好きな時間から24時間ステイできる「プリミエールスタイル」と、シンプルな「カジュアルスタイル」(15時イン、12時アウト)の二つがあり、予約時に選択します。カジュアルスタイルの場合で、オフシーズンの最低料金はツイン室料で39,900円から。宿泊は一人2万円からが目安になります。
朝食付きの宿泊プランの場合、プリミエールスタイルで一人36,000円(ジュニアスイートを2名で利用)から。カジュアルスタイルで一人22,000円(ツイン利用)から。一泊300万円のプランがあるホテルと考えれば、十分手が届く範囲。せっかくなら、「ミシェル・ブラス トーヤジャポン」の予約を取り、三ツ星フレンチを堪能したいところですね。ディナーは、19,950円と28,350円のコース。
優雅な「サミット」の映像を見るだけでなく、あなたも「ザ・ウインザーホテル洞爺」に泊まりにいってみませんか!?
■ホテルへのアクセス
http://www.windsor-hotels.co.jp/toya/contents2/acc_index.aspx