小さな子どもと二人旅。
家族旅行なら定番でしょうが、父と息子、母と娘、あるいは父と娘、母と息子の二人旅。
わたしも、息子が小学生のころ、二人旅に行きました。最初は、お正月の御岳山。母親は、正月疲れでグロッキー。それなら父親の出番と、小学2年の息子を連れて行ってきました。その後、高学年になると友達も増え、なかなか親子旅行はできなくなりますからネ。子供と二人の時間という思い出の作れる貴重なひと時です。
イーウーマン社長の佐々木かおりさんも親子二人旅をすすめていますし、こんな親子旅のプロもいらっしゃるようです!
なかなかきっかけがないと、親子二人旅はできません。「いつか行ってみよう」。そう思っていることが大切です。そして、素敵な旅の思い出を作れるシナリオを考えておくことも・・・。
でも、子供の成長は実に早いもの。いつか、いつか、と思っているうちにあっという間に親から巣立っていきます。ぜひ、思い立ったら親子二人旅、行ってみませんか!?
そんな皆さんに、この夏、おすすめの企画をご紹介します。
「10歳の少年と父の二人旅」。
小学生の息子と働き盛りの父。すれ違いの毎日を送っていた二人が、この夏、思い出の二人旅に出る、というストーリー。
夜の湖。そっと漕ぎ出すカヌーの行き先は、ホタル舞う秘密のスポット。そして、二人で登る白馬八方尾根。八方池まで90分のトレッキングで、子供は生まれて初めて「雲の中」に入ってみる・・・。
そんな思い出を作りに、この夏、出かけてみませんか!?
もちろん、「10歳の息子」でなくても何歳でも大丈夫ですし、父と「息子」ではなく、「娘」でもOKです。