2月19日 北海道紋別
流氷の海の上空を旋回してくれたANA機。 |
長崎を発った私は、一気に北へ。なんか楽しそう!って思われるかもしれませんが、一応、仕事ね(笑)。
今日の行き先は、流氷のまち「紋別」。
今日はいきなり、旅の感激を味わいました。それは、オホーツク紋別行きのANA845便。空港に着く前に、晴天の流氷の上空を旋回してくれたのです。「今日は、晴れていたので、流氷のうえを旋回してから着陸しました」とのアナウンスに満席の乗客から拍手喝さい。こんな粋な計らいもあるんですね。
客室からの眺め。町並みの先に流氷の海が広がっているのですが、わかりますか? |
それは、なんてもったいない。紋別には「美味しい夜」があるのですよお。
一人前1300円のずわいのかに刺し(写真は3人前)。おひょうとホタテもついて、安い! |
2月20日 北海道紋別 2日目
デリかまのかま天。1個100円。 |
ガリンコ号には乗れませんでしたが、美味しい紋別を味わえたので、大満足の北海道一泊二日でした。
流氷のなかをガリガリ進む、大人気のガリンコ号。 |
風の加減で、着岸したり離れたり。自然の為せる業なのでしょう。でも、そのお陰?でか、流氷は旅行会社の商品にはなりにくいようです(見られなかったときの補償がコワイとのこと)。静かで、幻想的な北海道を味わうなら、ぜひ紋別をおすすめします。
さて、これから、またガイドの旅は続きます。
さて、この美味そうな赤めばるのミソたたきと、まぐろが出てくるのはどこでしょう!? |
どこに行くかって?
それは、写真の美味そうな料理がヒントです。この、脂が乗ったものは何でしょう!
答は、この後、東北編で!