・ 大根のシャキシャキ炒め煮 ・ 竹輪の海老海苔焼き ・ ウインナーソーセージ ・ 塩サバ ・ 玉子焼き ・ しし唐 ・ ひたし豆 ・ キュウリの漬物 ・ リンゴ |
◆最初に作るのは大根の炒め煮
1.大根を薄いイチョウ切りにする。鍋にごま油を少量熱し、大根と種を取って小口切りにした赤唐辛子(無ければ、最後に七味をふればよい) を30秒ほど炒める。
2.(片手に一杯くらいのイチョウ切り大根に対して)酒・ミリン・麺つゆを、小さじ2杯分位ずつ加えて強火で炒めあわせて、シャキシャキにしあげる。
(麺つゆが無ければ醤油+砂糖+だしの素少々)
◆オーブントースターで塩サバ焼き
1.オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、皮を上にした塩サバをのせ、側にシシトウをのせて焼く。7~10分間
2.シシトウが焼けすぎるようだったら途中で取り出す。
注意!生の魚が触れたまな板や包丁や手が心配なので、忙しい朝は、まな板に生魚を置かない。直接手で触らない。生魚をつまんだ箸は洗い桶に直行!別の箸を使う。 使ったら良く洗う。触った手もしっかり洗う。肉類も同様。
◆次は竹輪と玉子焼きとウインナー
1.卵をわりほぐし、ほんの少し別の容器に取り分ける。
2.取り分けた方に水、小麦粉を入れて混ぜて、濃いめの天ぷらの衣を作る。
3.竹輪、桜エビ、青のり粉を混ぜる。
4.フライパンに落として焼く。残りの卵を、塩、砂糖、酒で調味して、 フライパンの空いてる場所に流しいれる。
5.卵を、向こう側から手前に巻く。皿に取る。(フライパンにいつまでも置いておくと、卵に火が通りすぎて色が悪くなる。)
6.ウインナーソーセージは斜めに細かく切れ目を入れたら、反対側からも斜めに入れる。(ちょっとの手間で、いかにも、手をかけて作ったふうに見える。) 同じフライパンで焼く。
◆詰める
1.大きいものから詰める。
2.玉子焼きは、仕上がりの状態を見て、切り口を見せたほうが綺麗か、 周囲の焼き色を見せたほうが映えるかを判断する。両端をごはん用にとっておく。
※横向きに詰めた例
3.味が混ざっても、さしつかえないおかずを隣り合わせに詰める。焼きサバは大きなアルミカップで包む。(匂いが強いおかずは見た目よりも隔離)
4.煮汁を漏らさない。(汁気のある煮物の下に、とろろ昆布や削り節を敷くのも一案)
5.隙間に小さいおかずを詰める。弁当全体をながめて、足りない色を足す。(緑・黄色・赤)
リンゴをウサギに切り、薄い塩水に通しラップで包んで入れる。
※食の色【弁当が映える5つの色】
6.隙間なくきっちり詰めておかずが動かないようにする。醤油やソースを忘れない。(もちろん箸も!)
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