毎日のお助けレシピ/料理のABC関連情報

海ぶどう・ゴーヤーカレー・タコライス・黒砂糖 沖縄みやげを食べる!

前から食べてみたかった海ブドウは想像とちょっと違っていて。黒砂糖はやっぱり黒砂糖そのもので。タコライスとは蛸の入ったご飯ではなく。ゴーヤーとカレーの相性はピッタリで。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

沖縄旅行のお土産が届きました。 さっそく食べてみましたので、皆さんにも(感想を)おすそわけ。


海ぶどう



海ぶどうとは、グリーンキャビアとも呼ばれる海草です。
見る前は、子持ち若布のような“魚の卵が付着した若布”を想像してましたが、そうではなくて、純然たる海草のようです。 舌の上にのせると、拍子抜けするほどの軽い口当たり。 噛み応えは繊細で、魚卵のそれとは明らかに違ってます。 添付してある紫蘇風味のドレッシングより、ワサビ醤油をつけて食べたほうが、海ぶどう本来の味が生きるように感じました。




タコライス



パッケージには『ご飯で食べるタコス・チャンプルー タコライス』と、あります。 食べ方は、『熱々のご飯の上に、温めた挽き肉を盛り、レタスとトマトとチーズをのせて、 ホットソースをかける。』
書いてある通りにして食べました。感想は、「いつかどこかで食べたことがある!?」 ような味でした。




ゴーヤーカレー



「沖縄料理はすっごくおいしかったけれど、ゴーヤーは、苦くて食べれなかった」とは、お土産の送り主である娘夫婦の 感想です。はたしてこのカレーはどうでしょう......。

レトルトのカレーは、子どもの頃食べたボンカレー以来、ウン十年ぶりなので、、、、
「あ、おいしい」ウン十年ぶりではなく、これはどこかで食べてる。
「そうだ! ニューヨークの帰りの機内食のカレーがたしかこんな味だった。」




黒砂糖



黒砂糖が大好きなもので、沖縄産ならさぞかし、と、期待しましたが、 普通の黒砂糖でした。黒蒸しパンを作りました。もちろん、おいしかったです。


沖縄のことを知りたいならこちら→【沖縄】

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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