蕨たたき
わらびを柔らかめに茹でて包丁で叩き、すり鉢ですって作る、少々面倒だけどおいしい、山形の郷土料理です。


材料
アク抜きしたワラビ、味噌、山椒の葉

●注:蕨叩き用の蕨は、アク抜きをする時点で、柔らかめにゆでます。
蕨のアク抜き(蕨叩き用)
蕨を鍋に並べる→重曹をふりかける→熱湯をかける→火にかけて茹でる→そのまま冷ます→水に浸し、水を2~3回取り替えながら一晩置く

作り方
1.アク抜き蕨が硬かった場合は、沸騰した湯にワラビを入れて柔らかく茹でて水を切る。
2.まな板の上にとり、包丁でたたく。
3.味噌を加え、更にたたく。


4.すり鉢で山椒の葉をする。
5.4.)に叩いたワラビを加えて擂り混ぜ、酒をほんの少し入れ、味がたりなかったら味噌を足す。


あく抜きする際の、茹での工程で、一煮立ちで止め、以下同様に水にさらして一晩置けば、蕨の刺身(お浸し)になります。一般的には生姜醤油で食べますが、 マヨネーズとしょう油をかけてもおいしいです。

【関連ページ】
お茶わん一杯分の幸せ(1)【ミョウガたけ】
お茶わん一杯分の幸せ(2)【梅干し】

【その他の蕨料理】
・「日本全国おふくろの味」より旬の食材「蕨」
・「軟弱夫婦の旅行記」より田舎料理

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