春を味わう!タラの芽

1.【たらの芽採りのこころえ】

春の山菜に含まれるアルカノイドという苦味の成分が、 冬の間眠っていた私達の身体を内側から刺激して起こします。 タラの芽や、フキノトウ、土筆たちが苦いのは、そしてそれを人が食べたいと思うのは、自然の摂理なのでしょうね。
では、その春告げ野菜「タラの芽」をおいしく料理してみましょう。

●たらの芽の天ぷら(T:10分 ★★★)

材料

卵1コ、冷水1カップ、小麦粉1カップ、たらの芽

作りかた
1.たらの芽の下の茶色の部分をぐるりと取り、外側の硬い葉をはずす。

2.ゴミがついてる場合があるのでサッと洗う。

3.天ぷらの衣を溶き、180℃位の油(やや高温)で揚げる。

4.天ツユより、揚げたてを、塩か醤油で食べるのがサイコー!

天つゆ(ダシ1C、ミリン1/2C、しょう油1/2C)


●春野菜のマリネ(T:8分 ★★)

材料
たらの芽、フキ、茹で筍、ピーマン、茄子、大根、レモン

マリネ液(オリーブ油大さじ1、醤油大さじ2/3、酢大さじ1.5、塩少々、コショウ、マスタード少々)



作りかた
1.フキは、塩で板ずりし、熱湯で5分茹で、水に取り、皮を剥いて適当な長さに斜め切る。
2.大根を厚さ1cmのいちょう切り、茄子を輪切り。茹で筍は一口大に切る。
3.マリネ液の材料を混ぜる。
4.野菜を油で揚げて、3.に漬ける。イチョウに切ったレモンを加える。

冷蔵庫で2~3日保存できます

その他のたらの芽料理
【ヌタ】
たらの芽を塩を入れた熱湯でさっと茹でて、水にとり、絞って酢みそ(みそ大さじ2、砂糖大さじ1.5、ダシ大さじ1、練り辛子少々を混ぜる)をかける。

【マヨネーズ酢みそ】
茹でたタラの芽にマヨネーズ味噌(白味噌とマヨネーズを同量、練り辛子少々)をかける。

前ページは、たらの芽採りの心得。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。