混ぜご飯【かやくご飯】 |
材料
米4.5合・もち米0.5合(あわせて5合)、人参1本、干し椎茸4~5枚、干瓢20g、筍の水煮100g、牛蒡半本、油揚げ2枚、鶏胸肉1枚
作り方
干し椎茸を水に漬けて戻す。
干ぴょうは塩でもみ洗いしてから、水に漬け、戻す。
人参を千切りにし、牛蒡をささがきにし水にさらす。その他の材料を大きさをそろえて切る。油揚げは熱湯で油抜きし、細く切る。
鍋に刻んだ材料を全部入れ火にかける。
酒50cc、味醂30cc、砂糖大さじ4~5杯、しょう油100cc、椎茸の戻し汁100cc、出汁の素少々を加える。
10分ほど蓋をして煮たら、蓋を外し、汁がなくなるまで煮詰める。
鶏肉を親指の先程度に切り、しょう油少々をまぶしておく。
といだ米を炊飯ジャーにあけ、いつも通りの目盛りまで水を入れたら40ccほど水を取りのぞく。
酒大さじ2杯、しょう油5cc、塩小さじ2/3杯を加え、鶏肉と出し昆布10cmを入れ、炊く。
スイッチが切れたら、すぐに具を乗せ蓋をする。
<上の分量通りに作れば、1/2~2/3くらいで良い>
残った具は、散らし寿司や、おからの具としても使える。
◆残った具の使いみち【おからの作り方】
5分ほど蒸らし、さっくり混ぜる。
上にかけたのは大根の葉。
大根の葉
大根の葉の大きい葉っぱを手でしごいて取り除き、塩をまぶして30分ほどおき、水洗いし、小さく刻み、 味見して、塩少々を加え、調節する。
残ったかやくご飯で揚げおにぎり
溶けるチーズを中に入れておにぎりにする。小麦粉・卵液・パン粉をつけて油で揚げる。ケチャップをかける。
◆亜鉛不足に注意!【亜鉛の効能】
◆◆次のページは、ひと味違う豚汁と、白菜と肉だんごの煮込みの作り方。