【北杜】八ヶ岳と南アルプスが織りなす素晴らしい風景を訪ねる
山梨県の北西部に位置する北杜市(ほくとし)は、平成の大合併で8つの町と村が合併して生まれた観光都市。八ヶ岳と南アルプスを抱え、自然豊かな名所がたくさん揃っています。《北杜》清里・清泉寮(2002年8月撮影) |
八ヶ岳の山麓に広がる高原の中にあるリゾート地、清里(きよさと)。ポール・ラッシュ博士が開いた清泉寮(せいせんりょう)は、三角屋根の建物が印象に残る清里の観光名所。目の前に広がる牧場を見ながら食べるソフトクリームは絶品です。
■神田(しんでん)の大糸桜(★★)
小淵沢町にあるしだれ桜。八ヶ岳をバックに咲く一本桜は、中央線を走る列車の車窓からも楽しめます。
■山高神代桜(★★★)
武川町の実相寺境内にある樹齢2000年を超すエドヒガンザクラ。日本三大桜の一つにも数えられ、毎年美しい花を咲かせます。
■明野のひまわり畑(★★)
明野町は日本一日照時間の長い場所として知られます。その地の利を生かして広大なひまわり畑が作られ、毎年にぎやかにフェスティバルも行われます。映画『いま、会いにゆきます』のロケ地としても知られていますね。