ツール3:風呂敷
外も中も布同士だから服が傷みにくい。風呂敷のかわりに使い古した大判スカーフ、シーツをカットしたものでもOK。 |
色、素材、袖の長さなど着る時期の似たような服をまとめるには、風呂敷が便利です。
服をまとめてくるんで、そのまま衣装ケースにしまいます。こうすれば、次のシーズンには風呂敷ごと取り出して入れ替えるだけ。押し入れ用で奥行きのある引き出しケースなら、奥に風呂敷包みのオフシーズン服、手前にオンシーズン服をしまっておけば、前後を入れ替えて衣替えの終了です。ちょっとしたことですが、これまでの手間を半減できますよ。
ツール4:引き出しケース
どちらも30着しまっている。左の方法なら更に10着はしまえる。 |
さらに、しまうときにもコツがあります。できればたくさんしまいたいと思っている人が多いはず。そんなときにはケースを縦に置いてから、たたんだ服を次々と積み重ねていきます(画像の左)。すると、服の重みで自然と数多くの服が収まることに。これなら、引き出しごと入れ替えても立てて収納されているので、選びやすいはずです。
これまでは、仕方なくやっていた衣替え。でも来シーズンからは違います。