探しモノ、忘れモノ、乱れモノはいただけません。3つの困りモノのうち、私たちが見落としがちなのは「乱れモノ」。これは、書類や本のカドが折れたり曲がったり、ハンカチがシワになるといったようなことです。持ち歩くからには、そこまで注意を払いたいところ。大事なプレゼン資料を取り出すまでにモタっ、冷や汗を拭うそのハンカチがシワっ……にならないように、カバン整理の原則を紹介します。

カバンを選ぶ基準は何?

タイヤチューブをリサイクルしたバッグ。エコな会話の糸口として活用できるかも。参考商品: SEAL/ビジネスバッグ【スタイルストア】
カバンを選ぶときに、職種や嗜好でその基準は違ってきますが、どんなカバンを持つかというのは服装と同様に大事なビジネスツールです。

カバンの中身を整理する前に今一度、自分の選択基準を整理しておきましょう。 たとえば、

  1. A4サイズの書類、雑誌が入る
  2. 置いたときに自立する
  3. 持ち手の長さが使いやすい
  4. 型くずれしにくい
  5. 素材が丈夫
  6. 色と形が服にあわせやすい

といったように、書き出してみて優先順位を決めておきます。そしてカバンを選ぶときに、中身をどう整理するのかシミュレーションできていると、よりいっそう理想的なカバンに近付けることでしょう。その際に役立つのが次の整理3原則です。

カバンの整理3原則

カバン選びも大事ですが、いま使っているバッグの中身を整理すれば確実に機能性がアップします。 その整理の極意は次の3項を実行することです。

  1. 必要なモノだけにとどめる
  2. 用途別にグループ分けする
  3. しまう場所を定める

この3項、実はお部屋の整理収納に通じる基本原則。カバンの整理で、しっかりと身につけておくとお部屋にも応用できます。

では早速、項目ごとに順をおって説明しましょう