トマトケチャップは毎月更新

イタリア料理と言えばトマトにオリーブ油。陽気なイタリアンは毎日が健康食。「トマトが赤くなると医者が青くなる」はずです。
トマトと言えばリコピン、身体のサビ取り効果があることで有名。そして子どもも大好きなチキンライスやスパゲッティナポリタンなど、ケチャップを使った料理なら手軽にリコピンが摂取できて重宝です。
さて、そのケチャップの保存法ですが、「開栓前は常温、開栓後は冷蔵庫で保存。そして開栓後の賞味の目安は1ヶ月」です。

ケチャップを冷蔵庫のドアポケットに立てて仕舞うことが多いのですが、「逆さで保存される方もいますが、液が漏れるのでキャップを上にして保存ください」とのこと。
確かに液漏れでポケットの底を汚した経験がある人も多いと思います。それでも立てた方がケチャップを絞りやすいという理由から、敢えて立てておく場合はペットボトルや牛乳の空きパックを利用した受け皿を用意しておきたいものです。

ところでマヨネーズの保存ですが、ケチャップと同様に開栓後は冷蔵保存で1ヶ月を目安に使い切りましょう。


お米は半月分が目安

最後に日本人の主食であるお米について。お米は文字通り八十八も手間がかかるというくらい、色々な作業と天候に恵まれてこそすくすくと育つと小学校で習った記憶があります。そして収穫され精米されたお米は、他の生鮮野菜と同様に生きているのです。 というわけでお米の保存について、株式会社ライスアイランドにお尋ねしました。(以下「」内は株式会社ライスアイランドのアドバイスです。)

ペットボトルを使ってお米を冷蔵保存。ボトルに目印を付けて分量がわかるようにしておきます。
「精米したお米の賞味期間は、季節によって変わります。高温多湿になると保存期間を短くしなければなりません。気温が30度を超えると、お米はたちまち劣化してしまいます。
冬場に10キロ買って1ヶ月で食べきっていた家庭なら、6月以降は5キロぐらいを目安にして買いすぎないように注意しましょう。」
これからは少量のお米をこまめに買い足した方が良いというわけですが、使いかけの保存法も気になるところです。
「お米の保存には、風通しがよく、涼しくて暗い所場所が適当です。ところが、今の家庭のキッチンの中には、この条件を満たすスペースが少ないのです。冷蔵庫に余裕があるのなら、密閉して冷蔵しておけば、お米の質は低下しません。」
夏場は冷蔵庫に収めたい食品が増えるのですが、庫内を上手に整理してお米の居場所も作ってあげたいものです。
さらに常温での虫対策について「唐辛子(鷹の爪)を入れてみることもおすすめです。杉や檜の匂いは虫が嫌います。ハーブや緑茶も効果があります。」
お米ですから天然の素材で虫除けするというのは良い方法です。

それでは炊いた後に残ったご飯の保存についても確認しておきましょう。
「冷蔵庫に入れておきます。水分が蒸発しないよう密閉容器に入れるか、しっかりラップをしておけば、2日間はもちます。」
なかには冷凍保存している家庭も多いことと思いますが、
「ご飯茶碗に1杯程度に分けて、ラップで包むか、フリーザーパックに入れます。このときなるべく薄くのばしてください。そのほうが解凍時間が短く、熱が均一にまわるのでおいしく仕上がります。また、ご飯は熱い状態でラップしたほうが水分が蒸発しないので、解凍してもご飯がパサパサになりません。」

そして冷蔵、冷凍どちらで保存しても「電子レンジで加熱するときに、水やお酒を少量加えると、ふっくらと仕上がります。」

お米に限らず、夏場は使い切りサイズ、少量買いが鉄則。そしてサイズダウンした食品なら冷蔵庫の省スペースにもひと役。いわゆる少量多品種な収納、それで夏を乗り切ることにしましょう。

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